手を上げて問題を解きに行ってミスるという大技をかましてしまった。
ま、人の3倍発言したら2倍ぐらい恥かくのはしょうがないよな!
ちいさな積み重ねがいざという時に役に立つと信じているので。
ま、恥かくのも、たまにはいいね(笑)。いや、よくはないけど(笑)。
こりずに今後も前に前にいきたいと思います(笑)。


今日は芸術祭という行事のミーティングに出る。
芸術祭は芸ザ連主催の最大のイベントである。
前回実行委員だった人が仮に今日の司会を務めたのだが、そのあわてようといったら…。
ずっと祈るように心の中で応援した。というか、実際ちょっと助けた。

ピアノ愛好会はまた参加しないのかな。じゃあ私だけで出ようかな。
誰か私と一緒に出ませんか?いや、やっぱ私はソロしかできないかも…。


カプースチンのもう一つの「トッカティーナ」の譜読みを再開する。
前回のはOp.40-3で、これはOp.36のトッカティーナである。

これは明るい曲で、軽快でとにかくオシャレな感じ。
もちろん難しいけど前ほどじゃないかな。たぶん。
使いまわせる部分が多少あるので。

これも多分観客受けはいいと思う。終わり方も決まってるし。
軽く弾いてるように見せなきゃいけないのが逆に難しいかも。実際簡単とは程遠いんだし。


カプースチンの楽譜は指番号がふられていないので自分で考えるしかない。
前のトッカティーナも悩んだが、もともとギリギリなので選べる指使いは絞られていたのだが、
今度のは多少余裕があるため選択肢も多く、指使いに迷う。
長い付き合いをする(ような難しい)曲は早めに指使いを固定した方がいい。