今日は普通に、23時帰りです…。

なんだか、芸ザ連の面々に誕生日を祝われてしまった。
ケーキが買ってきてあったりして…。
…こういう集団に属した事がなかったなあ…と思った。


でもでも、一応強調しておきたいのは、そういうイベントをしない人が
決してつまらない人だったり、人間味のない人ではないということ。
「あらたまる必要のない関係」という言い方も出来るでしょ。


前とは違う環境に今いること自体は、「勉強になるなあ」とかそんな風に思ってるんだけども。

このまま、研究室とかにこもって社会といっさい関わらず生きていくのかなあ
とか思っていた時期もあったんだけど、どうなるにしろ、一度こういう
「普通の集団(語弊あるかもシレンが)」に属したことは私にはいいことだったのかも。



吹奏楽団で情報の友人がコンクール?で関東代表として全国大会に出るらしいです。
サックス4重奏だそうで。


コンクールで勝つとかにそんなに興味はないけど、
自分だって本気でピアノを弾いていれば…と思ってしまう。

もちろん私がピアノでコンクールで入賞とか、マジあり得ないんで、
この吹奏の友達の方が全然真摯に取り組んできたんだろうけど。


確かに私がこの環境に入って得たものも大きいが、失ったものも大きい。
今私がやっている事は、「芸ザ連のサークルが円滑に活動できる事」を支える事だ。

では「筑波大学の芸術」に私が最大貢献できるのは、はたして組織運営を円滑にする事だったのだろうか?
そして、私の幸せは「本当に」皆が芸術に打ち込めるようになる事なのだろうか。
「本当に」と書くのは、「そう思わないとやってられない」から
思うようになったのではないか、という疑問が残っているからだ。
私自身が芸術に打ち込むことよりも、本当にこの仕事は価値があるのだろうか。


…思わずしみったれてしまった…。
あ、これを読んだ人ももちろん自分の芸術に打ち込んでいいんですからね。

あーダメだ、泣きそう。ヒーローCDでも聞こう…。



(追記)

つか、誕生祝いしてもらった感想がコレかよ。
つくづくやな奴だな自分。