以前に、「私は言動がアレな分、犯罪とかに走らないよう自分を監視している」
というような話をしたと思いますが、そう言えば、私の母親も、

「私が包丁持ってあなた達を刺そうとしたら、ちゃんと逃げてね」

とか言ってたのを昔聞いた覚えがあります。
我が家は、いつも犯罪が起きてテレビでの報道を聞くたびに、
「ウチがやったら、『そういえば変だったよねえあの家族』とか絶対言われるよね」
「ほんと、注意しないとねえ」

と、謙虚に注意しあう(?)家族なのです。


んで、なんか最近一家+犬の殺害事件があったじゃないですか。
ちょっとニュース見てて思ったんですけど、今回は異例なほど
殺しちゃった人が変だったとか言う人が少なかった…というか私は一つも聞かなかったですね。

そんなこともあるんだねえ、と親に話をふってみたところ、

母「そうねえ、うちのお父さんと同じで真面目だったのねえ」


…いや、違うだろ、と思っていたところ、

父「いやいや、俺は普段から言ってあるよ。やるときはやるって(意訳しています)。」


と、必死の否定。…なんでそこで否定するのか、私は父と同じ気持ちなのでよく分かりますが…。

こういう「迫害されちゃったアハハ」みたいなのが我が家に共通するギャグなのだと思います。



いつの日か、私が殺人容疑で逮捕されたら、皆がなんと言うかは知りませんが、
「あいつは絶対やってねえ!」というような主張はこっちが困りますので、
せめて、「あいつがやってないって言ってるなら、やってないんじゃん」
ぐらいは言ってもらえると嬉しいかな、とか考えたりしてます。

私も父も、人を殺さないという約束は出来ません。
でも、それは理性を失ってカーっとなったら、という意味では決してありません。

どこまでいっても理性を保ちたいから、自分に安心しない、
それが犯罪防止の心得、だと私は思います。




話は一転するが、今日、計算機室の足元にエ口本(アニメ絵)が転がってた。
いろいろ意味が分からん。



ファイアーエムブレムで、以前からちょっとはあったんですが、
ゲームボーイ版から特に強化されたシステムに、支援会話、というものがあります。
簡単に言うと、くっつかせたい二人を隣において一定ターン経過すると、
支援会話」が発生し、「二人の絆が深まり」、その後その相手キャラが近くにいると、
多少戦闘が有利になる補正がかかるというもの。

少女漫画的と言われるこのシリーズに、さらに妄想を可能にするこのシステムですが、
私も別にけなすつもりは全く無く、むしろ本編で補いきれないストーリーを、
保管してくれる要素として楽しんでいました。(むしろわざと支援会話の中に謎を隠したりとか)


弟が買った烈火の剣支援会話は見てました。んで、まだやってない(買ってないし)聖魔の光石
支援会話集を見てみたんですが、なんというか、そろそろ耐え難くなってきたんですが。

コレとか。

…やめようよ、その路線…。




昔ここで紹介した、「あの日にかえる」というサイト久々に見てみたら、
「あなたはデメリットに気付くことができるか」みたいなコーナーの、
牛乳の血液型がどうとかいうコンテンツ無くなってました…。
更新予定の「カッコイイ男とかわいい女(記憶が曖昧だが多分こんな感じ)」は
楽しみにしてたのになあ。どういう結論にするつもりだったんだろう。気になる。