会話のシミュレーション

中学高校の時って、人との会話のシミュレーションをずっとやってたような気がする。中学のときは、先生をどうすれば言い負かせるかとかで。高校のときは…はて、なんだったかな。都合の悪いことは忘れたのかな。


自分がどう言えば相手がどう言うか、分かる気でいたのかなあ。自分の中の論理展開で閉じてしまっていたのかな。単に妄想力が高かったのかな。


その日あった会話を夜中に何度も頭の中で繰り返しては、どうすれば良かったかとか考えたりとかもしていたはず。なんだか当時は怖いぐらいその日した会話を覚えていた気がする。


当時は「言うぞ!」って気合入れてないと言えない事が多かったのかも。


最近は秀逸なボケや突っ込みを思い出して笑うぐらいです。