今後の方向性

さて、過去を振り返ったところで、今後の方向性を考えたい。


ピアノで弾き語りをやると言うと、大抵の人が「バラードですか?」と聴いてくる。実際ピアノで弾き語りというとバラードが多い。これはピアノ単体でアップテンポな曲の伴奏をするのが難しいとか、弾き語るならそんなに難しいことが出来ない、というような理由があるのだと思う。そこで、アップテンポな曲をピアノ弾き語りする際に必要となるアレンジ方法というものを考えたい。今まで通り自分なりにやるのももちろん、アレンジの幅を増やすために市販譜にいくつか挑戦するのもいいと思う。