一般に合わせる態度

学生組織病(もっと言うと文サ連病)の中で私が特に問題だと思ってるのが、一般の人がいて引いてるのにそれに気づかずコアトークを続ける事だと思う。


コアな人だけの集まりならいいんだけど、そうでない人がいるときに「合わせるべきは自分達」と思えない人達。


ちょうど研究室に「脱正義論」が提供されてたので読んでて思い当たる節があるんだが,学生組織とかにいると,ほんとに一般の感覚を忘れがちなのよ.いくら自分は無限に無償労働できてもそんなのは大勢にはならなくて,大多数である一般人はつまんない,面倒だと思ったらやらないってのが当たり前なのよ.子供同士で名刺交換してたりすんのも,「何あのキモイの」ってのが正当な感覚なわけだよ.まあでも社会人一年生が楽しそうに名刺配ってたりすると(「大人ごっこ」って奴だな)ほほえましいと思って見るけどね.