情報処理実習手引き改訂

情報処理実習手引き改訂続行中.


大人の事情…というか公的教育機関としての制約が結構あるんだという事が,担当の先生と話して分かった(笑).セキュリティの話とかは必須なんだって.


唯一教えてるメーラーThunderbirdであるなら,唯一教えるブラウザがFirefoxでも良いような気がする(笑).


過去のアンケート見せてもらったら,学生からのアンケートが好意的なものばかりで驚いた.文句言ってるの私だけか(笑)?


改訂してるのは実習の資料なんで関与できないけど,講義の内容が難しすぎると思う….どう考えても情報学類の「コンピュータリテラシ」より難しいぞ….情報学類3年生向けだと言われても納得できる感じ….そんなもん教えるのはおかしい,とは思わないけど,分かる訳ないものだと自覚してるならやめた方がいいんじゃないかな….


情報量,サブネットマスク論理回路,プロセッサの構成とアセンブリ言語…とかそんなんまで一つの講義でやってんだけど.やってんのか知らんけど(笑),でもサークルの後輩とかから「分かんないから教えてください」とか持ってこられた時は,大抵ビビるぐらい難しかったな.


ちなみに情報科学類のコンピュータリテラシシラバスは以下.

まあUNIXやるという面はあるにせよ….共通情報処理より簡単だろうどう考えても.