サークルの名称と領収証の件

ここ読んでる人にあんまり関係ない話。いやむしろ関係あるか。


サークルの領収証の宛名は、

にしないと援助対象として認めないということになってるが、これはどれぐらい絶対なのか。という疑問について。基本的にこの基準は、他の団体の領収書が混入しないようにという考えで設けられている。


この基準は学生財務会議で承認されている「収支計算書の査定基準に関する申し合わせ」に書いてある。なので基本的には各系とも、厳密に運用していくことに同意している格好になる。ただし制定当時、各系が細則などの内規を作って(ただしそれを財務会議に報告して)運用する前提になっていたが、どの系も真面目に作らなかった。


私が考えた範囲で、例えば以下のようなケースについて細則を作る可能性がある。

  • 「筑波」がサークル名に入る場合は先頭に「筑波大学」は要らない
  • 略称でも良い(ただしその場合「筑波大学」は必要)


細則の基準は各系で違っても良いが、厳密さがあまりに違いすぎるのは望ましくない。全体の厳密さを下げるのであれば、「収支計算書の査定基準に関する申し合わせ」自体を改正すればよい。


内規にしろ全体の改変にしろ、普通に各系から議案としてあげるという通常のプロセスを用いることに疑問の余地はないと思われる。

団体の正式名称の話

現在既に、芸サ連の3団体ほどが、「筑波大学」と先頭に付いた状態が正式名称になっていて、他はそうなっていない、と混乱している。


団体の正式名称は、大学に申請する段階で「筑波大学」と付けていなくても、先頭に「筑波大学」と付いていると見なすべきか(名乗るべきか)が分からない。大学に確認し、ガイドラインを提示させると良いと想う。


団体名に「筑波」が入っている場合は付けないことを正式にする、等の案が考えられる。また、そもそも「筑波」と入れるなと言われるかもしれない。その辺は大学が決めることだと思うが、我々が感じてる違和感を列挙し尽くして渡してあげた方が結果的には良いように思う。