まだまだ
卒論生の面倒見るのが終わったのだが、自分の仕事はまだまだある。
もうこの先ずっと忙しいんだろうなあ。きっと自分のキャパが増えた分だけ、仕事も増える(増やす)だろうし。
自分で積極的に増やした仕事はそんなにないのに忙しいんだもんなあ。まあ頼まれた事を引き受けるのは積極的なうちなのかもしれないけど。
割とちゃんと生きてると、結構尊敬されたりすることもあるんだけど、この先同じようにちゃんと生きていけるかと言うと自信なんてないよな。惜しまれてるうちに人生終わんねえかなと思う時もある。
やるはずだったのにやってない事なんかもう無数にあって、罪悪感にさいなまれ続けてるのだけど、みんなはそんなことないのかなあ。自分が遊んでる時も「遊んでていいわけない」と思いながら遊んでたりする。もうずっと。
達成したい目標とかも特にない。しいて言えば、もう達成したから無い。わざわざ死なないのと同様に、わざわざ生きる理由も思いつかない。負けず嫌いでもないし。辛いから終わらせたいかと言うとそうでもなく、楽しい事の方が多いけど、辛かろうが楽しかろうがだからどうしたという気もする。
私が生きてることで喜ぶのは、あるいは悲しむのは、私ではないという感覚がある。そして私は他人もあまり興味が無い。
幸せとは「自分が幸せと感じること」だということに納得し過ぎると、幸せも不幸せも自分の望んだだけ得られるようになる。しかしそれは到達点だろうか?「青い鳥」を読んだ人は、皆私のような気持ちになっているのか(私は読んでないけど)?