後輩に厳しい私

共有している知識が違うことへの配慮が足らない

後輩A「それなんて○○」


私「何のことか分からんぞ」


後輩A「suck_a_sageさんならウィザードリィぐらい把握してると思ったんですが…」


私「そう」

相槌を強制する

後輩A「裏道を通るのには一つだけ欠点がある!」


私&後輩C「……………」


後輩A「…それは(以下略)」

不自然な話の膨らまし

後輩B「suck_a_sageさんがよく言ってる『バタフライ』って、誰の曲ですか」


私「デジモンのだよ」


後輩B「ええっと、誰の…」


私「和田光司だったかな」


後輩B「木村カエラのじゃないですよね。いや、バタフライって言ってるからそれかと木村カエラの方かと思ったけどsuck_a_sageさんだから多分違うんだろうなあと」


私「曲名にハイフン入ってたでしょ。私は口では君に言ってないから、君はブログでしか見てない。だから気づいたはず。だから君のミス」

凄くない人に感化されたんだろうな

後輩C(一年生)「インターンに行こうかと思ってるんですよ」


私「いいんじゃない?」


後輩C「就活した先輩の話とか聞いてるんですよ。それが面白くて」


私「はあ」


後輩C「インターン行ってるとつぶしがきくみたいで」


私「はあ」


後輩C「就活の時の面接官に聞かれる事とか、それにどう答えたらいいかとか、そんな話を聞いてて、深いなーと思いまして。そういうの思いません?」


私「…いや、俺そういうの全然興味ないわ」


後輩C「え、そうですか。なんか『最近俺スゲーって思ったことをいってください』とか聞かれたらしいんですよ。」


私「最近俺スゲーって思ったことを言えばいいんじゃないの」


後輩C「それじゃダメみたいで、相手にとって意味のあることを言わなきゃいけないとか、そんな話で」


私「思った通り言って落とされるようなところに就職したってしょうがないんじゃないの」

その話題を私に振るか

後輩C「グループワークとか全然出来る気しないんですよね」


私「まあ俺は出来ると思うけど」


後輩C「そすか。」


私「普通に学生らしくイベントの運営とかやれば練習になるんじゃない」