体育の家庭教師

運動会とか嫌だったなあと思うし、かけっことかビリでみじめだったとか当時は思った気がするけど、今は別にそんな事思い出しもしないのよね。まあ私は別の事が出来たってのもあるけど。しかしそういうコンプレックスによって何か別の事を頑張るようになったかというと、そんな事は無い(笑)。


まあ運動が出来ない事のコンプレックスを意識されるのはたまの機会ですけど、勉強が出来ない事のコンプレックスは常日頃からありますからねえ。いや、だからこそ体育の家庭教師よりずっと塾とかの方が受講者多いんでしょうけど。…いや、小学生ぐらいだとその割合が体育にも結構傾いてるのかな?

まあこの辺の話を読めばいい話なんだと思う。まあいま日本で言われてるオタクとここで言われてるオタク(nerd)は結構違うと思うけどね。


子供が作り出す社会が残酷であるというモチーフは、漫画の「漂流教室」で出てきたなあ(ドラマは見てない)。