今日は混声合唱団ノバホールでのコンサートを聴きに行った。

運営委員だらけだった。チケット配ってたもんなあ。

東京に聴きに行ったやつと大体同じだったけど、東京の時よりはずいぶんよかったかな。
OBが下手だったのが今回はなかったみたいで…(下手というか練習不足か)。

…やっぱり「混声合唱とピアノのためのヨハネによる福音」全然面白くないと思う…。
アンコール来なかったらプログラムとして成り立ってないぞ。
それってかなり思い上がった組み方だと思うんだけど…。


やっぱり中学の時合唱祭とかやったときに歌ったようなのが好きだなあ。
…大地賛頌ってのもそんなに好きじゃないけど。
中学の時は中学の時で、もうちょっと大人数で歌いたかったなあ。

探したら、恵那市立恵那西中学校とかいうところの、合唱祭記録でちょっと聴けるな。

クラス合唱より学年全体合唱のほうが迫力があっていいな。

平成11年度の「空翔る天馬」と、
平成13年度の「大地の歌」と、
あたりが好きだと思った。子供っぽいのかあ…。



結局自分へのクリスマスプレゼントは風来のシレン 20th スペシャルコレクションにした。

初代のは入ってないのかな?と思ったが、初代のCDのときの曲名が使われてるので、
むしろ初代版を64番だと偽って?いると期待して買うことにした。
「黄金都市 ~ そして旅は終わった」とかは初代しかありえないタイトルだしね。

聴きたいのは初代なんですよ…。

正直シレンシリーズはゲームとしてはどれもほんとに同じぐらいおもしろくて
甲乙つけづらいんだけど、世界観というか雰囲気では初代がダントツにイイ!

あとは、まだ自分がネットで情報を集められない状態だった事もあるかも…。
ほんとにプレイヤーキャラの立場で「先が見たい」けど「返り討ち」を味わうゲームだった…。

自分の人格の根底にすら影響を与えたのはこのゲームだけでしょう。
おかげで中高時代の青春が全部吹き飛んだ気がしないでもないですが…。