これが情報科学セミナーで使うことになったalgo(アルゴ)だー。
これのCPUを作って戦わせようって話ね。

遊んでみよう→「デジタルアルゴ」で遊べるね。これはいいね。

ちょっとやってみた。EASYで。
5回に1回ぐらいしか勝てない私はヘタレですか?
…いや、3回に1回ぐらいまであがってきたか。
…いや、2回な1回ぐらいまであがってきたか(おい)。

うん、やってみると結構いろいろ分かってくるね。
2グループに分かれて対戦するんで、敵も見てるからここには書かないけど(笑)。

多分今頭で考えたことを実装するだけで、自分より強くなると思う。
だって考えるのめんどくさいし、分かっててもミスしちゃうし。
それで多分このデジタルアルゴのCPUぐらいにはなるんじゃないかな?

6人、やたら強そうな人が集まったよね…
敵はY田師匠、I藤嬢、TELL…ってこれ以上ないぐらい強い三人だと思うんですが(笑)。
(前2人は文句なし。TELLはちょっと異色ではあるがAC脳が発達していると見て間違いない)

こっちは私とYっさんとT橋クラ代。プログラムはYっさんまかせの予定(笑)。
私とT橋君だけ普通、って感じですかね。Yっさんおつかれー。



まあ最初に提案された時も言ったんですが、
結構すぐ強さは頭打ちになるんじゃないかなあ?

優先順位の理由がいろんな場所で一応つけられそうなので。
つまり、最善手が定まることが多い感じ。

予想では「Stayか攻めるか」は評価基準が難しいかなー?と思ってたけど、
意外に考える場面は少なそうだな。

多分最後の詰めがこの辺になると思う。
ここはどうしても勝手に評価基準作らないとできないんじゃないかな。

多分CPU同士だと1ゲームすごい早く終わるから、
しきい値とかを1%ずつずらしていってどこが強いかとかやるのかな?



あとは敵のCPUの癖をつかむとかそういう次元の話になりそうだな。
曖昧なところで乱数使われたらそれの防御はできるかも。
最善手を捨ててまでそんなことするべきなのか分からないけど。


いろいろ考えたつもりではいるけど…
それでも相手が相手だからなあ…そう簡単には行くまい…。


追記
あきらかに五割以上勝てるようになった。10戦中6か7ぐらいは。
勝率はどんなに頑張っても75%ぐらいしかいかないんじゃないかなー。
(デジタルアルゴを相手にした場合の話)


さらに追記(笑)
大体7割ぐらい勝てるようになりました。

そして、ミスならければそれが維持できるという
ただそれだけの状態になり…確かに考えるけどこれは単純作業だろう。

もうあんまり興味がなくなってきたなあ。
なんかすごい方法考え付かない限りは伸びそうにないけど、
そんなの思いつくかなあ?存在するのかね?

せせこましい調整をすることになるのかしらん。