デスノート、昨日3時までかかってもう一周読んだわけだが。

「わざと」という仮定を入れるとき、「裏をかく」ことと「裏の裏をかく」ことは、
さらにそれ以降何度裏をかいても、結局どこが正しいかという結論は得られない。


具体的には「犯人でないようにふるまう」のと「犯人であるようにふるまう」のとでは、
普通は「犯人でないようにふるまってるけど、ボロを出してしまった」人を犯人とする。
「犯人であるようにふるまっている」ならば裏をかいていることになる。

「犯人でないようにふるまっているけれど、ボロを出した。しかし
 そんなミスをするだろうか?犯人であるかのようにふるまっているようだ。」

ここまで疑う気持ちがあるならば、その先は無限ループだ。考える事に意味はない。
もちろんボロの種類によっては違うが。

出させたボロを信用する気が無いのにトリックを仕掛けるのは…無駄では?



…と思ったのでそういう箇所が無いかもう一度読み返す。
しかしそういう箇所はあらかじめ作者側からそれを示しいているし、
他の箇所も「裏をかくことをそこで止める理由」が書かれているな。

もちろん登場人物がそういうボケをやっているところはあるみたいだが、
それを「作者が分かってやってるかミスってるのか」は
また私には知り得ないことになるわけだ。


まてよ本当か?
「作者は頭のいい人物を書きたい」
「頭のいい人物にボケた事を言わせたくない」
「ボケを言わせないよう作者は必死で考えている」

という流れは自然だと思う。ここから、
「わざとミスをしている」
という流れに行き着く理由が思いつかない。

…つまり、ただミスっている、と私は推測する。
この作者なら「わざとだ」と言いかねないが、もしそういったら私はハッタリだと見る。



うーん、デスノートっぽい推測例としては、もう一回ぐらい
裏を(勝手に)読んでみせたかったんだけど…この辺が私には限界かな。



ふーむ、一人で家にこもっているとどうも頭でっかちになるな。
最近変な話題ばっかり書いてるし…。今日は外に出るか…。



煙いブログ:チャレンジの紹介漫画を手に入れた

リカコーーーー(笑)!


…まあ夏休みにゼミをやらなかった報復を与えないといけないからね…。
「あの制服一緒に着ようね」と言っておいてこれとは。
なかなかクオリティ高いね。私のコレクションでもコレに匹敵するのはそうないかと。
「マイナス地獄の法則」とかはマジで訴えられたら負けそうな気もするが…。



なんか午後ぐらいから変な疲労感が…。頭まわりっぱなしだったからかな。
昨日遅寝、今日早起きだから、今日早く寝ればサイクルに持っていけるかな…。