PSPで新たな不都合が発生

わろた。こういうネタ好き。

FFVII アドベントチルドレン 攻略スレPart1

関連スレ。こっちのがおもろいかも(笑)。


Amazon.co.jp:ゲーム: たまごっちのプチプチおみせっち


>たまごっちよりも面白いそうです。

うーん、比べるのが間違ってるような(笑)。
まあゲームの方はいつも通りのバンダイの評価を受けているようで。

忍之閻魔帳:「猿楽庁」のチューニング能力を問う

うーむ、このサイトの文章はいいねえ。最近のお気に入り。

猿楽庁という会社は今日はじめて知ったのだか、
意見して聞いてもらえなかったらロゴをつけさせないぐらいしないと、
信用を失うばっかりになってしまうね。確かに。

…いや、メテオスひそかにレポートでも見かけていたな、猿楽庁
そしてメテオスもそのバランスの悪さが指摘されていて…。


あと別の問題として、たまごっちのように売れる要素をもったソフトに、
駄作を出されてしまうとテレビゲームというもの自体への悪影響が心配。

基本的にキャラゲー屋さんは嫌い。
バンダイとかコナミとか大嫌いなんだけど。
すぐカードゲーム作るところとかさあ…。


まあ、儲けというのにもね、その場と、信用による長期的なものがあって。

ガンダムとかプラモデルの売り上げのために番組が変わりまくって、
結果的にブランドとしての価値を失ってしまっているし。
…いや、まだ売れてるってことは失いきってないんだろうけど…。

最近の話だとまあ響鬼とかもその部類になるのかな。
まだ信用を失ったって程悪いわけじゃないんだけどさ…。

おもちゃが売れない事で、脚本家が変わって…。
あんなに人気だったのになあ、自然な脚本…。


でもどれみっちの穴であった、
「おいおい、子供向けの良質な脚本はバトンや万華鏡を売ってくれるとでも言うのかい?」

というセリフが頭から離れません。
やっぱおもちゃが売れないとどうにもならないのかなあ…。


パワプロが面白いつー話はよく聞くし、こんだけ言われるんだから
多分ホントなんだろうなあとは思うんだけど、
コナミだから」という理由で全く買う気にならない人もここにいるんだけど。


作曲者と流通者の温度差みたいなのはどの業界でもあるんだろうなあ。


ソニー好きの人でさえ、ソニーの初期品には手を出さない方がいいと
思ってそうだよなあ…。私なんかも、ギャグで馬鹿にしてた分もあったのに、
PSPでは想像をはるかに超えたダメっぷりを露呈しちゃってたし…。
もう私みたいなのが叩くまでもないというか…。


「お客様が第一」というとちょっと嫌悪感を抱くけど、
「信用が第一」というのはそうかもしれんなあと思うわけですが。


ブランドイメージつーのは大事だと思うんですが、
さすがにピアノ愛好会で、「お前下手だから出るな」という話は無いよね。
まあ、「もっと練習してから出たほうが君自身にとってもいいと思うよ」
という話があってもおかしくはないとは思うけど。

でも基本的には企業みたいに儲けなきゃいけないわけじゃないし、
そこのヌルさもあっていいとは思うんだけどね。
でも、よく聞く「楽しければいいじゃん」というようなのはちょっとなあと思う。

その場の楽しさで、先にある楽しさを逃していないかは、
やっぱ考えるべき事だと思うんだけどね。


まあ演奏に比べて裏方の仕事とかは向上させようと思えばすぐできるし、
かども立ちにくいからどんどん言ってるんだけどさ。
演奏に関してももうちょい芸術家としてのプライドつーか、
そういうのがあってもいいと思うんだけどなあ。


ピアノ愛好会の人数が減少傾向にあるのは、
飲み会の回数が少ないからかな?私はそうは思えないんだよねえ。
ピアノに対する情熱が足らないからだと思うんだけどねえ。


まあ本音をいうと飲み会は私が一年の時は嫌いだったしね。
「なんでピアノ愛好会なのにピアノの話ができないんだろう」
そういつも思ってたから。書いてもいたかな(笑)?

飲み会仲間が欲しくてピアノ愛好会に入ったわけじゃないんだよ。
ピアノ仲間が欲しくて入ったんだよ。私はね。皆は違うのかもしれないけど。

今では飲み会は飲み会として楽しめるようにはなったけども。
でもやっぱり飲み会はピアノ愛好会の活動じゃないんだよな。


…つまり私もできる限り練習場所に通って、
会う人会う人とピアノトークをしなくちゃいけないという結論になるのかな。
最近、ちょっと時間があっても抱えてる問題の多さに圧倒されてしまっていて…。

でも、そうして悩んでも何もしないでいる時間だけでも、
ピアノに触れている時間に変えた方がマシかもしれないな。
ピアノ弾きながら悩めばいいのかもしれない。


任期ももう少しで、今どう考えても修羅場なんだけどね…。
DSは来年の1月ぐらいに買おうかな。任期終了してから(笑)。




前にもちょろっと話したことがあるかもしれないけど
私は、問題になってない問題を出されるのが嫌いです。
特に嫌いなのが、「俺の考えた事を当てたら正解」という問題で、
「正しくても俺の考えと違ったら間違い」と言われる場合です。

簡単な例では…

1,0,-1,0,□

四角には何の数字が入りますか?というような問題。
こんなのが世のIQテストにあったりするわけですが、
「お前なんかにIQ試されたくないわい」と言いたくなります。

私は1でも-1でも-3でもありな気がします。



私がイライラした問題に、「時間とは何か」というのがあります。
これは高校の国語の授業で先生が提示し、生徒を順に指して聞いていました。

「何か」という質問に対して答えるべきは、
「その説明を聞いたら何を示しているか一意に定まる」答えを出すべきだと思うのですが、
私には何と答えていいか分からず、ワカリマセン、と答えたのですが。

その後である生徒が「流れるもの」と答えたら、
そうですね、時間は流れるものですよね、と先生は大変満足して、
授業が進んでいくことになったのですが。


何か、という問いには、必要十分条件で答えるべきでしょう…。
そんな一般的な必要条件が答えになると思ってるんですか。




もう一つ例を。あれは大学入って…なんかの概論だったかな。
某Y本先生の授業を一時間だけ受けたんですが、

「分数とは何か」

というテーマで、生徒を指していろいろ言わせてました。

「割り算」「線の上の数を下の数で割ることを表したもの」

という答えが出るなか、先生は「んー違うんだよなあ」みたいなことを言い続けて、
授業の最後の時間になって、

「数のペアである、それだけのことです」

とか言って、さもこれには気付かなかったろうみたいな態度で
偉そうに授業をくくったわけですが。


これは前の例よりさらに酷いと思いますね。
前の例は必要条件すらほとんど挙がらなかったので、
発言を促して、返ってきた答えに対する評価をしていましたし。

今度のは、私の考えとしては生徒側が挙げた説明の方がよいと思います。
というか、必要十分条件とかいう話以前の問題として、
「合ってるけど俺の答えじゃないとダメ」という態度が問題です。
「人の話を聞く気が無いのに質問するな」という一般的な話でもありますね。

つまり、質問は生徒側が答えられなかったという状態を作り、
先生がそれを解決して見せた、先生すごい、と思わせるため、
という意図が見えるわけです。

問題設定と、答えへの評価が正当なら別にいいんですけど、
生徒の答えの方が良かったのに…。
良い良くないは主観と言われるかもしれませんが、
納得しなかった生徒がここにいるんですから。その時点でダメです。

簡単に先生っぽさを見せ付ける事ができる手法なので、
私は、これをやろうとしたら瞬時にチェックを開始します。
相手が本当に私の先生足りえる存在かどうか判断するために。

実際、この手法はよく使われます。そして私の信頼している友人さえも、
この手法の浅ましさに気が付くことなく、感心してしまっているようでした。
もう一度冷静に考えてみてください。「分数とは何か」という問いに対して
「数のペア」という答えと、「線の上の数を下の数で割ることを表したもの」
という答えのどちらが答えとしてふさわしいか。


やっぱりある程度は、先生の言う事は正しい、と皆思っているものです。
成績をつけられるという利害関係上、基本的には逆らいたくないのも事実です。

だからこそ、先生は、自分が先生だから信用されているのか、
信用されるような事をやっているから信用されているのか、ということを、
自分自身で真面目にチェックする気持ちが必要だと思います。



私も組織の上に立つようになって、その心配はいつもしています。
もちろん学生同士ですから、そんなに最初から信用はされていないんですが(笑)。
いつも後輩に、「俺の言う事にうなずくのが早い」とか注意しています。

できれば、ですけど。上司だから言う事聞いてもらってるんじゃなくて、
言ってることに納得感があるから聞いてくれてるって思いたいじゃないですか。