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昨日は学園祭最終日でした。
我らがピアノ愛好会は雨にも助けられ？人が絶えず入って、
きちんと収益もあったみたいです。
部屋の雰囲気が良かったよなあ。覗いて入る人多かったもん。
過去のコンサートのCDもなんとか用意する事ができて、
いろいろトラブったものの愛好会員に売った分も含めて
67枚売れて、まずは原価をクリアすることができました。
なんか終わりごろに「アムランのカプースチン演奏が…」とかいう
会話ができる人が登場し、ウムラウトと三人で語る。
おもしろい体験でした。あ、ここ見てるかもしれません(笑)。
ああいう感覚をオタクの集まりと言うんだろうか。
何言っても会話が繋がるという(笑)。
今回の学園祭で、仕事をしていない間に、一年生とも二年生とも
じっくり話す時間があったのが私としては嬉しかったです。
ずっと焼いたりしてた人たちには感謝です。手伝えないですまん。
その後は飲み会、代替わりの儀式(と言うほどじゃないよな…)。
なんか自分のやってきたことって、皆に認められてたんだなあって。
それが分かって、本当に今まで生きてきた中でも、かなり幸せな気分になりました。
これがあれば、まだまだ頑張れるな、とも思いました。
まだいくつか、ピアノ愛好会のことで私が引き継ぎたい事があるんで、
後輩はもう少し口うるさい先輩に付き合ってくださいな。
2次会にもいつにない人数が集まってたし。
あー、でも2年生は少なかったね…。もっと来て欲しいなあ。
一年生、結構飛ばしているね(笑)。
さて、CDの今後の話。
まず、お金のこと。
CD-Rを愛好会費で買って、売上金を会計に入れる、で問題ないと思いますが、
収支計算書という会計報告書を書くときに、収入は
「内部収入」と「外部収入」に分ける必要があるんですね。
んで、早くもミスったというか大変なんで確信犯的に放置してたんですけど、
CDをピアノ愛好会員に売ったのかそうでないのか、というチェックを
してなきゃまずかったんですね。
その区別をしなかった場合は、全体を外部収入と見なすしかありません。
すっと、まあちょっと不利になると。
ちなみに、大学に提出している構成員名簿に載っている人だけが
CDを買ったときに内部収入扱いになります。4年生とかは外部収入になります。
と言うわけで、今後はチェックするか…あるいはめんどくさいので
区別せずに外部収入扱いにしてしまうか、どっちでもいいんですけど、
もちろんちゃんとした方が愛好会的には得なんですけど、
労力に見合うだけの成果が得られるかと言うと微妙です。
とりあえず会計の引継ぎが落ち着くまでは外部収入扱いにしといていいと思います。
次は、売り方ですか。
理想は、wikiに全部の情報が載っていて、欲しい人がメールをくれることなんですけど、
まだそこまで皆パソコンに親しいわけじゃないと思うし…。
まあ、愛好会ページからwikiにリンクを貼るのはそろそろやりましょか。
とりあえずメインの2人、私とY澤さんとしては、
「ライブラリとしての価値」が結構重要だと思っていることは伝えておきたいんですけど。
売るのも収益がどうと言う事ではなくて、
いかに過去の演奏に触れる敷居を下げられるか、という話なので。
まあ、訳わかんない話はおいといて、現実の方法を。
とりあえず、最新のコンサートのCDに関しては、毎回でき次第、
ミーティングで告知していけばいいと思います。
いずれは完全に受注生産にしたいんですが、
今の段階では量を適当に考えて焼いていってアピールした方がいいのではないかと。
過去のコンサートの録音終了は、基本的にwikiに載せて、
たまにメーリスで流すなり、ぐらいでいいのではないかと。
ここで問題になるのがジャケット製作です。
一応今回は、5種類のコンサートで、2つをY澤さんに、
3つをK中さんに作ってもらいました。
今回作ってみた感想としては、
二枚の紙を貼ったりするのは大変だし、さらに薄いケースなので、
厚さが増えると収まりが悪くなるので、
私個人的には紙一枚の裏表か、一枚を二つ折りまでぐらいがいいと思いました。
CDができたら、ジャケットはすぐあって欲しいので、
毎回デザインをするのは表面だけでもいいかなあと思ったりも。
それだったら前から作っていてもらえるし、後ろの面については
トラック分けした曲目紹介がCD作成者によって提供されると…。
あと、この後、CD販売が今より少しでも頻繁になると
担当者が大学で刷るだけではジャケットの皆の分が刷れません。
普通に枚数制限はあるので。
だから私としてはジャケットはwikiに載っけて、
各自がダウンロードして勝手に作るのが望ましいと思います。
ただまあそんなこといきなりできっこないので、今は電脳犯で刷りますけど。
ジャケットの絵は…できれば愛好会員から常に
メディアは、問題なければ学園祭で使った20枚入り950円のやつで当分行きませんか？
同じ色がかぶったっていいでしょ。ジャケットあれば。
今日ようやく時間が取れたんで、VUTTER君が関わったCD、
「超ヒキコモリ生命体田中」を聞きました。
「フォルクローレ田中」はVUTTER君の実力がストレートに発揮されてて…。
ゆったりなところの次の、明るい曲調になったあたりがマジで最高。
明るい曲調の方がせつない…。
休み時間にボロ泣きしてました。ってどんな大学生だよ(笑)。
