今日は朝からスーツ。でもみんな
「また?」「今日は会議?」という反応(笑)。


テストはできたけど、結局レポートは半分も書かないまま提出…。
まあ、回数多いし、テストもまだだしなんとかなるかなあ…。

昼休みはまだレポート書いてたので3限と4限の間に
3学のパン屋の鈴屋に行ったら、レジで
「これあげる、しゃけおにぎり」とかいって、
アルミホイルに包まれたおにぎりを追加でもらった。
謎だったけどとりあえずおいしかった。
ご飯をラップで包んで、その上に海苔を巻いて
アルミホイルでくるんであるという凝りようだった。



問題の会議。うん、今日は学生がガンガン喋ってていい感じだった。
まあ以前よりは、だけどね。


もちろん我々学生も大学での意思決定のプロセスとか全然分かってないんで、
教職員側からしたら「分かってないなあ」って思われてるんだろうけど、

課外活動団体(文体芸のどこかに入ってるサークル)が、
そうでないサークルより施設利用とかで優先権があるとか、
そういう学則に載ってる基本事項を知らないってのはどうなんかなー。
(現在学則が冗談抜きで存在しないっつー話もあるんだけど)


体制が変わって、引継ぎを何もしてなくて、
「こういう話で今までお願いしてたんですけど…」という話について、
「それを言ったのは私じゃありませんから知りません」って言ってるように聞こえた。


あの会議で感じるのは「大人は謝らない」。
まあ交渉っちゃ交渉なんだからそう簡単に謝っちゃいけないのも分かるけどさ。


「それは確かに説明が足らなかった…かもしれないですね」

かもじゃないって。




今日まで知らなかったんだけど、文サ連の「社会福祉研究会」って、
どれぐらいか知らないけど単位が出るらしい。
そのせいか、200人もいるのは。


なんでいろいろな活動がある中で、ボランティアだけが良い事とされるんだろうか。
良い事とされるってわけじゃなく、「教育的に価値がある」ってことなのかなあ。



例えば、ボランティアではないけど、「弁護士になりたい」って言う人が、
「罪がないのに疑われてる人を救いたいから」という理由で
尊い仕事だと考えるてるとしたら、その人は検察官を鬼だと思って軽蔑してるんだろか。
仕事の尊さというものに、差なんてありますかね?

さすがに麻薬の販売とかだったら「それで生計を立ててる人もいる」とか
もし言われても断固否定しますけど。


よくある話としては、牛とかを賭殺する現場を直視できないようで
お前は牛を食べる資格があるのか、みたいな。



いくら世間がオーケストラを音楽の最高のものと位置づけても、
ピアノ音楽がそれに劣るなんて思ったことないです。


芸ザ連の仕事をやるにあたって、合同練習とかが忙しくてと言われて、
まあピアノの人は時間の自由はあるわけなんだけど、
同じサークルの代表として来ていて、同じ立場にあるのに、
サークルの特性を引き合いに出すのは筋違いではないかといつも思うんだよね。


体育会と比べたってその気持ちはやっぱり変わらない。

体育会は、「その競技をやりに大学に来た」人が多くて、
執行部になって練習にいけないと大学にいる意味から悩む事になるらしい。

でも、文体芸は独立した組織でお互いの自立を認めているんだから。
芸術活動が体育会の活動に劣ると認めるわけにはイカンです。



んで、ボランティアつーことなら、三系とか全代会の人が、
究極にボランティア(無償労働)してますから、まずそっちに単位くれんかね。
自分ではすごく成長してる気がするんだけど、どうですか(笑)?


って話をちょっと文サの人とも笑い話としてしたんだけど、
「単位目当てで来るような人じゃ務まらないよ」という結論に(笑)。