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計算機室で、2年生がjavaの授業を受けている最中に、
mixi見てたらMG先生に「mixiかよ!」と叫ばれた。
私「あ、mixiで踏みましたよ。MGさんですよね」
MG先生「今の私は○○■■(本名)だ、それ以上でもそれ以下でもない」
私「…どうしたんですかいきなり」
MG先生「なんだ、ゼータガンダム見てないの?」
私「いや、当然見ましたけど…」
そのセリフを聞いて特に「ガンダムだ!」と思いもしない自分も相当まずい気もする…。
人を人が評価するってことにものすごく抵抗があるんだよな。
おぞましいことのようにすら感じる。
姉は女子大で、寮生で、ほとんど(?)が2人部屋だったので
3、4年生が、一緒に住む1、2年生を選ぶとかいう話を聞かされたんだけど、
人を扱って、選ぶ側も選ばれる側も一喜一憂する事態を考えると
自分だったら「頼むからくじ引きなりにしてください」って言うと思う。
当然、選ぶ側だったとしてもね。
あとはネマワシとかな。
さもそれがノウハウなんだよみたいに得意げにやられると萎える。
でも、馴染めない事に、人に評価をつけるのが好きな人って多いんだよね…。
例えば先生になった時、生徒の成績って公平に付けられる自信ある?
私情が入ってないか悩むのが普通だと思うんだけど…。
「あいつは使える、使えない」という議論は確かに組織をやっていく上で
避けて通れないとは思う。でももう聞きたくない。