<いじめ調査>やる方が「悪い」は半数以下

いじめられる方に問題があることは多々有るが、
それにしてもいじめる人の方が悪いのは当たり前ではないのかねえ。

同様に、「いじめられても仕方のない子はいるか」って、そんなのいるかね?
そうまでしなきゃいけない程性根から腐った奴でも、
そこでそれを分からせる手段がいじめってことは無いと思うがなあ。

というか、いじめって言葉がそもそも悪を含んだ表現だと思うので、
考えるとそういう結論しか出ないんだが。私の場合は。


心の清い人だと誤解されないように言っておくと、
「いじめというものが常にどこかに存在すると仮定した時、
 コイツはいじめにあっても仕方が無いなと思える子はいるか」
という問いには、力強くはいと答える。


自分がいじめる側にならないようにと意識を高く持たない限り、
いじめというのが人間にとって自然発生的だというのはちょっと悲しいことだな。





私の大好きな漫画、「ぼのぼの」の中でも一番好きかもしれないくだり。

他所から来たヒグマと、ヒグマの大将やクズリの親父が言い合うところで、
クズリくんが

「みんななかよくすればいいよっ」

と叫ぶ所。

これは、主義主張がぶつかっているところで発せられる、
「なんで仲良く出来ないの?」という発言がいかに愚かであるかを
コミカルに浮き彫りにしてしていると言えるでしょう。


理想論だけ言って具体的な解決策を示さない人間にはなりたくないものです。





芸サ連詰め。
今日はそういえば新しい執行部が決まる日だったなー。
まあ野次馬根性だけで見に行くのもどうかと思って見ないで帰ったけど、
よく考えたら私リーダー研修会で会うわ。挨拶すればよかったかな。

livwing氏に研究室について愚痴を聞かされた。
これは酷い。


明日、ノバホールで劇団カッパ座の公演手伝いをすることになりました。
研究室の先輩からの呼びかけで。

どうも最近「ゴロリ」と聞くと、こんなのばっかりが思い浮かぶので心配です。