21歳にして当たり前ですが何の問題も無く終了。
日記に特筆すべき点すらない。

あ、思い出した。東京入国管理局での手続きが終わって、
「お会計とかは…」と聞いたら、
「特に。」と言われた。そんなもんなのかね。

あとは送るだけだー。



1いつ、どのようにしてカプースチンの音楽をお知りになられましたでしょうか。

高校三年の時(2002年)、Webサイト「超絶技巧的ピアノ編曲の世界(http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/index.htm)」を愛読していて、 そこのリンクだったか、出てきた名前等を検索したのかは忘れましたが、ご存知「楽譜の風景(http://homepage1.nifty.com/iberia/)」 にたどり着き、そこの紹介と、掲載されていたMIDIファイルを聴いたことがきっかけです。


2どうしてカプースチンの音楽を演奏しようと決心なされましたでしょうか。

聴いた瞬間から「これだけ馴染みやすく、聴き栄えする音楽が世間に知られていないのはもったいない」と思い、 マイナー物好きの血も騒いでか、自分で演奏して紹介したいと強く思っていました。

技術的な不安はもちろんありましたが、当時練習していた黒鍵のエチュードも、 三年かかりましたがそれなりに形になったので、気長に弾いていればいつかは弾けるかなという気でいました。


3カプースチンの音楽をお弾きになられての感想をお聞かせ下さい。

「間違っても誰も分からない」というマイナーな面に甘える形になってしまっていて非常にふがいないというところです(笑)。 自作自演やアムランの演奏を聴いた時は「どうやったらこんな曲がピアノで弾けるんだ?」と思っていたのですが、 弾いてみると想像以上にそれっぽく(笑)弾けるなと思いました。他の方がよく言うような「リズムがどうしてもつかめない」とか そういう違和感はあまり感じませんでした。そもそもクラシックに慣れていないから特殊だとも思えないのかもしれません。 あとは、一曲弾いただけで、紹介としては行き過ぎるぐらいまで行きました(笑)。 不満だらけの演奏でしたが、あの盛大な拍手は今でも忘れられません。 それに甘えずに、今後も弾いていけたらなと思います。





中村屋、まだ見られたんだ(笑)!