はて、コンサート後卓球とかいって、なんか足が痛いのと、
飲み過ぎの余波で早起きしてしまった体なのに、なんだかピアノを弾きたい気分。


今日からは、弾きたい曲が弾けるのだから。



実は昨日母親と姉が来ていたんだが。
私は音量が小さいと言われた。そうなんだよなあ。
まあ今回は音量を出すような曲じゃなかったからいいんだけど。


なんか家族にボロクソ言われてあれでいいんだと思ってた演奏に後悔しだした。
まあうちの家族は私のやることなすことけなしてばっかりで、
もうちょい実績の差とか考えてもの言えよと思うことも多いんだが。

今回は図星ってことで。うん、もうちょっとなんとかせんとな。



心の底から好きな曲しか弾かないようにしよう。
コンサートで絶対に外したくない、曲の良さを伝えたいと思える曲を。

そう思うと、今回伝えたかったのは馬鹿さ加減であり、あれでよかったような気もする。
でもそういう馬鹿をやる人も、今後は増えていくでしょう。



私にできることはなんだろうと、そればかりいつも考えているのです。



そもそも自分がピアノを弾く理由ってなんだろうな。
たとえば、「人を感動させたい」ってのは人の自然(直接)な欲求なのだろうか。

「褒められたい」とかの方が自然な欲求だと思うんだけど、それでやってるのかな?それで褒められたいならもっと得意なことがあるからそれやればいいんじゃんってことでピアノ弾いてない時期があったのかな(笑)?


「自分で弾くことによって曲を一番自分好みな形で聴ける」とかかね。
「より曲について知ることができる」とういのはあるか。

それとも「人間、苦行のような努力をしてないとだめになる」とか思ってるのかな。




というわけで弾きに行ってみたけど,やっぱ全体的な疲労で無理だった.
一年生はやっぱりたくさん来た.ちょっといただけで4人に会った.


研究室に行って少しして,財布とカード類,携帯の入った小カバンが無いことに気づいた.
自転車のかごに入れっぱなしだった.マジ危なかった….



…え?今月中に論文のアブストラクト書くの(笑)?