誰かの創作に対して,「…に似ている」と言うのは,
批判する気持ちが無かったとしても,創作側にしてみれば辛いことだ.

…ということが最近分かってきた.とりあえずVUTTERごめん.


いや,ね,Webコミック「魔道」の掲示板が閉鎖されて,
拍手コメント見ると,「何々に似てる…」とかなんとか.
そんなのやる気そがれるに決まってるよね.

まあ,完結した作品じゃないってのもさらにその問題が大きいんだろうけど.

創作者と消費者というのは,ある程度断絶されていた方がいいのかもしれない.
ココの話にもあるが.



何度も言うように,この日記が,ブログのようにコメントを書きやすいようにしていないのは,
ここは議論をするのを主目的としておらず,
ただ私の脳内を恥ずかしげも無く披露する場だからで,
それ自体に価値があると信じているからやるのだし,
コメントもらってもそれに返すのに労力がかかり,
創作(と呼べる程の事はしていないが)に使うエネルギーがそがれるからだ.

「褒められるだけならいいんだけど,批判されるのは嫌」

と言うぐらいなら,褒めてくれる人もいらない,という立場ってことかな.




ピアノの(既存曲の)練習においてさえ,そう思う.

表現したいものがあってピアノを弾いているのであるならば,
他人の意見など本来不要なはずだ.

まあ,我々はメカニックすら全く持っていたらないわけで,
練習方法などについて議論するのは意味があるとは思うが,
表現をもっとこうした方が…というのは余計なお世話なのかもしれない.
その余計なお世話をよくやっといて言うのもなんだが.



自分の表現に思い上がっていないようでは,本物じゃないと思う.

だからあまり「いい先生につかなきゃ」という考えを支持しない.


我々は「誇り高きアマチュア」になるべきだ.
受験勉強のために親に無理矢理塾に行かされているのではないのだ.
自分のモチベーションで弾いているということは,逆に言い訳ができない.
その重さに見合うだけのこだわりを持つべきなのだ.


あ,VUTTER君はプロになろうとしてるんだから,辛辣なこと言ってもいいのかな(笑).
newboldもか?プロになるのには,先生に付くというのは色々有用かもしれない.

言い方を変えると,プロになるというのはそれぐらいさびしいことなのかもしれない.
(またやる気をそぐような…)


こだわりを持つためには,自分が心底好きな曲を選ぶべし.
それ以外には思いつかない.

「マリオメドレー」という選曲は,「ちっぽけなプロ意識」から起きたものである.
コンサートにおいて,それは少しは必要になる.
しかし,プロ意識でやってると自分に言い聞かせている状態は芸術家としてあまり良くない.






>ganchan
新歓期間終わったから,ホームページについて一度方針決めないとね.
新入生歓迎ページの内容を,どう一般コンテンツとして落とすか(残す,削るも含めて)
というところを決めればOKかな.




携帯の登録件数が現在243件もあるらしい.

「243…って…きりがいいな」

と思う工学系オタクがここに一人(243=3^5).


以前一度,誰だか思い出せない人は消そうか,と思って見直したんだが,
一応全員分かって,消せなかった.


今見直したら,あーさすがに会計さんがぽつぽつ分からなくなってるかも.
問題があった所ほど覚えてるかも(笑).まあ,呼び出したからなんだが.
舞研の人とか懐かしいなー.





こんな事言うとまた敵を増やすかもしれないが,
ポテトチップス一袋って,一人で一晩とかじゃ食えないっすよ普通に.
食べようと思えば食べられるけど.自然な欲求として.