ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊
ちょっと前にクリアした。
「ストーリーが良い」と評判だったので期待していて、まあまあ良かったとは思うのだが、(以下ネタバレなので白文字にしておく)
ポケモンの世界に留まることにしたのは、なんだか一時の感情に流されてしまったような感じで「ホントにそれでいいのか」と思ってしまった。昔居た人間の世界にだって、残してきた大事な友人が居たかもしれないのに…。まあクリア後もゲーム続行するんだから都合上そうなるしかないんですが(笑)。
(ネタバレ終了)まあクリア後が本番って感じみたいなので、まだ評価は確定できませんが、これまでのところを。
- ゲームとして
まあやっぱ簡単。緊張感の無い簡単さ。死んでもリセットできるしね…。特殊アイテムを使う局面が無い…。単純なようだが、ポケモンのタイプとかになじみの無い人には意外に複雑かも…。技マシンとか、どれが誰に使えるとか常識なんだろうか(笑)。
- グラフィック
地味に元のポケモンって正面絵しかないじゃないですか。だから多くのポケモンに8方向の絵がついてるのは収穫かも?パートナーにしたミズゴロウは特に良かった。顔グラフィックとか。
- 音楽
全体的には良質かと。ラストダンジョンの曲がいいと聴いてて実際良かったんだけど、クリアしたら当分(そらをとぶの秘伝マシンを手に入れるまで)もう一度は入れないらしい。録音はもう少し後になりそうです(笑)。
ラストダンジョン「てんくうのとう」BGM発見。