歌詞は詩であってほしい

単純な好みの問題だし,そうでないので好きなものも当然あるけど,基本的に歌詞ってのは「詩」になってて欲しいんだよね.というのは,例えとかを使ってほしいとか,言葉で風景を表現したりして欲しいとか.あんまりストレートな表現にしてほしくないという.


別の事を言うと,日本語の曲なら日本語で通して欲しい.締めとかに英語が出てくるとなんだかなーと思う.「逃げですか?」みたいな.昔は今よりもっと拒絶感があったんだけどね….カタカナ語として通用するようなのは良いような気がするんだけどね.


まあそれは原則であって,何かを好きになるというのは,そういうのをぶっちぎってなるんですけどね.ある一か所が好きなだけで全体も許せたりね.


ちなみに私にとって歌詞が好きと言えば文句なく奥井亜紀を挙げます.捻くれ度が近いんだろうなあと思います.