関係ねー!

「理屈でモノを語る」ことは、自慢話同様にやってはいけないデート・トークなのです。

彼女:「面白かったね」
彼氏:「そうだね。でも、どうにもシナリオがちょっと甘いかな。ベタというか......」
彼女:「でも、ヒロインが死んだと思ったら、本当は生きていたラストシーンは感動したなぁ」
彼氏:「うーん、ヒロインを死なせて、そこで終わりならリアルで感動したかもしれないけど、
生き返るなんて、ハッピーエンドの予定調和だよね」
彼女:「......」(なんか、せっかくの感動が台なしになっちゃったなぁ)

いかに男性が"論外"な話しをしているかわかるでしょうか。彼女からしてみれば、
せっかく感想を言ったのに男性が「批判」を返してくると、「なに、この人。感動を共有できないなら、一緒に観なければよかった...」と思ってしまいます。

いやいやいや,批判内容が馬鹿すぎるだけだろ(笑)!

うーん、ヒロインを死なせて、そこで終わりならリアルで感動したかもしれないけど、
生き返るなんて、ハッピーエンドの予定調和だよね

これは寒気がするが,どこにも「理屈でモノを語る」が入って無いぞ!理屈も分からず理屈について語るなヴォケ!


ちゃんと論理的に物語構造の欠陥を指摘して,やっぱり女の人が引くっていう例を出しとけ.