明文化できるコミュニケーション能力
コミュニケーション能力というのはなんの能力かと言えばコミュニケーションする能力なわけだが,具体的に何ができてればコミュニケーション能力があると言えるのかという質問に答えにくい.コミュニケーションは一人でするものじゃないからな.
だからコミュ力が無いとか言われた人はどうしていいか分からなくて困ったりすると思う.というわけで,聞いたら具体的に実践出来そうな形でコミュニケーションに大事な事を明文化したい.
今日話してて思いついたのは,
- 相手にしゃべる速さを合わせる
- 相手と声のトーン(音量とかテンションとか)を合わせる
なんてもの.もちろんそれだけでどうこうというわけではないが,少しでも違和を無くしていこうということで.
自分の中で「あいつはKYだな」と思う奴と,会話してるところシミュレーションしてみると,しゃべり方に違和感がある人が多い気がするんだよね.みんなも自分がKYだと思う奴のしゃべりを想像してみて.「小声で話しかけたのに通常の音量で返された」とか「こっちは興味ないのにハイテンション」とか「やたらゆっくりしゃべる」とかそういうのない?