2012年まとめ

ろくにブログ書いてないので今年のまとめは楽だと思う。

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音楽

振り返ってみたんですが、なんじゃろな。基本的に歌を聴いてた。歌の練習のために。だからレパートリーは増えたけど…何を紹介したものか。


ちなみに毎年の事だけど、今年リリースされた曲ではなくて、私が今年聴いた曲です。ご了承ください。

  • WEAVER

今年はまったと言えばこれか。特に「管制塔」はかなりいいと思うんだけど、なんでこれ全然流行ってないんだろ。正直分からん。

結構聴いてたし練習もしたかも。出先でかかってることも結構あってその度良いなあと思っていた。

(これは男声版。私はこのキーで歌ってる)

これは一時期中毒みたいになってた。動画アワードとやらにも投票してみたよ。しかしこれカラオケで歌うと合いの手なくて物足りないんだよ…。
D

ゲームならこれだな。スーファミ時代の音楽の正当進化形として聴けるのでは。

ここから取り上げるとすると…なんだろ。タイトルの機の律動もいいけど…。「帝都アグニラータ」がオススメしたいかな。

  • 米津玄師 『ゴーゴー幽霊船』

これも中毒してたな。何度も歌ったし。

久々に燃えアニソン的なものではまった。古い曲だけどな。個人的にはJAMプロ的な燃えには否定的なので、こういう渋い曲で攻めていきたい。

そんなに聴いてたかと言われるとよく分からんけど、結構印象には残ってた。自分が歌ってもなあという気持ちがあって、ちょっと引いてたかもな。

「星に願いを」はずっと聴いてた。聴きすぎてた。他のも聴いてたけど。やっぱこれで。

  • 富の未来

富の未来 上巻

富の未来 上巻

非常に勉強になった。…というほど読み込めてないけど。というか下巻がまだ読めてない。でもどことっても面白いんだよ。あと、訳がいいのか難しい内容のはずなのに凄く読みやすい。

  • 知識の特徴
  • 変化に対応するスピードの違い
  • 生産消費者

とかそんな話が印象的だったかな。

  • フラット化する世界

フラット化する世界(上)

フラット化する世界(上)

上とテーマは似たような感じなんだけど、もっと具体的なというか企業寄りの話かな。私的には抽象的な話の方が

  • 編集デザインの発想法―動的レイアウトのコツとツボ570

編集デザインの発想法―動的レイアウトのコツとツボ570

編集デザインの発想法―動的レイアウトのコツとツボ570

図書館で借りてるんだけど、内容が濃くていいよ。ビジュアルに訴えてくるし。

  • 音楽の基礎

音楽の基礎 (岩波新書)

音楽の基礎 (岩波新書)

本当に何も知らない人には難しいかもしれないけど、一冊でそこそこ手広く音楽的知識をカバーできる。ピアノ愛好会員ぐらいだったらいいかも。もちろん、演奏に使おうとか思ったら全然足らないけど。

  • 人名の世界地図

人名の世界地図 (文春新書)

人名の世界地図 (文春新書)

雑学というか教養として非常に面白いんだけど、とにかく知識の羅列な感はあって、読むのはしんどい(笑)。辞書的な利用の方が良いのかも。

総括

今年を振り返ると、まず研究があんまり進まなかったっていうネガティブな話があって。まあ、進まないなりに色々整理したんだけど。モチベーションとの戦いだった。まあでもそれで常に凹んでると心が持たないので、そんななかそれなりに楽しく生きようとしていたと思う。


秋から大学で授業をし始めた。これは非常に楽しかった。話すとなって考えがまとまった事もたくさんあったし、それに向けて勉強もしたしね。人前で話すのも楽しかった。毎回授業準備が終わらなくて電車の中で資料書いたりして、結構瀕死だったけど。でも授業で話してる内容を他で話しても興味持ってもらえることが多いし、割かし面白い話が出来てるのではないかなと思う。


イベント的には、やっぱり自分が弾き語りで出演したYEHのコンサートが一番印象に残ってるかな。まあ自分でも(一応の)合格と言っていいぐらいの演奏も出来たしね。TAの教え子が出演に誘ってくれたっていうのも嬉しかった。