記号論

これ後で読む.


「はじめての構造主義」って本を読んでたら,言語学者ソシュールって人の話が出てきて,それが記号学(記号論)と呼ばれるジャンルの創始者だって事が分かった.これ,私が授業で結構取り上げてた話題なんですよ.(記号論という言葉を知らなかった)


私が自分で考えてた事がそんなにメチャクチャじゃなかった事が分かって嬉しい限り.情報系の学問にいるなら結構気にすべきテーマなのではないかと思う.全然紹介された事なかったけど.


そしてその記号学で現代の有名な人がウンベルト・エーコで,私は今この人の「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」も読み途中なのであった.なんたる巡り合わせ…というか,私の嗅覚もなかなかいけてるのかもしれん.