なんだか日記がないと心配する人がいるらしいので書くが、正直今日も時間ない。
ま、見てる人が楽しみにしてくれているみたいだから頑張って書こう。
見てるなら見てると言って欲しいものだが。心理戦は続く。



学園祭が10月の9、10、11日と迫っている。
クラス代表君から、学部の説明で、受験生の質問に答えるという役を引き受けてしまった。
ま、きびしく言う分だけ助けてあげないとね。

でも、正直私なんか最悪の例だと思う…。
私の身近にいた人なら、私がいかにデタラメな受験生活を送っていたか証明してくれるだろう。
とても「頑張れば結果は付いてきます」とかそういうことが言える立場ではない…。
2月入っていきなり曲作ってみたりとかな。

そのくせ内容はカッコイイ。塾行かず、学校で与えられた教材だけ。
参考書探しに本屋に行きすらしなかった。私立受けず。

ま、前期落ちて後期なんだけど。でもそれは読みが良かったということだ。


他の人がやってくれるなら是非私の代わりをお願いしたい。
そういう自分の成功話を語りたい人もいるはずだ。私は嫌だ。

姉とか私より全然成績悪いくせに、すぐ私に「私みたいにやれ」って言ってくるんだよな。
高校受験のときとか、数学のマークシートを全部埋めなかったことを相当怒られた。
他の教科は埋めたけど…数学はまぐれであたらんって。それよか考えた方がいいって。
(センター試験はまぐれでも結構当たるけど…)

というか、それよりなにより、そういう「受験テクニック」と関係ないところで
勉強ってのはあるべきなんじゃないかなあと思うんだけどな。
思うだけで、そんなに志高く勉強してないのが問題なんだけど。

一応、勉強を食い物にしてる奴らに金を払わず受験を通過できたのは誇らしいんだが。

しかし、母親の言う「お前は勉強しないで合格したけど、それで東大に入ればいいけど、
そうでないなら塾に行ってでも勉強した方がいいんじゃないの」

という言葉には反論できない。勉強しないで一番難しいところに受かるならいいが、
そうでないならもっと勉強すべき…うむ、あたりまえである。
必死に勉強した人を馬鹿にするなんてもってのほかである。



情報の雰囲気とか聞かれるんだったらいいんだけど。

「そう、最初はどんなにみんなオタクなんだろうと思ってたんですけど、
入ってみたら想像したほどではなかったですねー。まあそれはつまり
私が一番オタクだったってことなんですかねー。
いや、別に私はなんのオタクでもないんですけどね。強いて言えばピアノオタクなんですが。
でも、そこはかとなく『オタク気質』ではあるみたいですねー。

情報の人は、私の学年だけかもしれないですけど、子供みたいな人が多いですね。
別にわがままとかそういう意味ではなくて、レポートを丸写しするのに抵抗があったりとか、
いい面の方が多いと私は思っているんですけど。
なんとなく見た目も若い気がしますけど…。」


…おっとしゃべりすぎたか。この辺にしておこう。

そういえば、今日の一時間目は、他の学部の人がたくさんいたのだが、


…化粧のニオイがキツイ…。

高校3年の時、123が理系クラスで456が文系クラスで(78はちょい特殊)、理系でさらに
物理の12組は男割合が高かったのだが(もちろん情報ほどではないが)、

理系対象の国語の補修を6組でやることになって、教室に入ってみてそのニオイ。

「女のニオイだ!」と男どもが騒いだ時のことをちょっと思い出した。

気持ちは分かるが、ニオイ自体は嫌いである。