夕焼けについて。
つか、googleで出てきますな。普通に。

夕焼け 波長 - Google 検索

2つ目のYAHOO!知恵袋で発見!

7色ではないかもしれませんが、ちゃんとグラデーションになっているよ。飛行機に乗って夕日の方向を見ればよくわかる。

ヤターー!これならあんまり疑問ないね!
今まで自分が聞いてきた説明が子供だましだったんじゃないかと心配してたんで(笑)。

しかし「はっきりと」グラデーションにならないのはなんでですかね。


思えば、「光の色を混ぜると白に近づいていく」ということは知っていても、
それが「なぜ」なのかは考えた事無かったな…。

同じく、「物体がその色に見えるということは、物体が吸収しなかった色の光が
 その色である」ということは知っていても、吸収するしないが
何によって決まるのかあんまよく分かってないんだよな。


波長の幅に合うデコボコが物体表面に付いているとその色だけ反射するとかだっけ?
なんかモルフォ蝶とかいうのの話でそんな話があったような…。

この辺見てもそんなことが書いてあるし…。



例えば夕焼けが起こる仕組みとかを、(自身曖昧だけど)こういうところで
紹介したら、見ている人にとっては有意義なんだろうか。

でもこれは日記で、その日私が書きたいと思うのはやはり、
「その日私が知ったこと」になっちゃうんですよね。
というか、既にある知識はアクセスが無い限り今日の出来事にならないし。


当然気になるのは、もし私が理科のこととかで感動したことを書いても
ここを見ている人はそんなこととっくに知ってるんじゃないのかな、ってこと。

見てる人ほとんど同じぐらいの年の人ですし。ほとんどが同じ大学の人ですし。

私自身の経験からして、一番読んで楽しいのは、
「なんでこんな当たり前のことに世間の人は気付いてないんだろう」
と思えるようなことなんですよね。
そして、「自分も言われるまで確かに気が付かなかった」
これが理想だと思うんです。

いや、もちろん、一番嬉しいのは、
「皆が気付いていない事に気付いてしまった」
なんですけど(笑)。


…私がおかしいのかもしれませんけど。

今自分で書いた事を読み返してみると、
「うんうん、私もそう思ってた!」
…という反応では、「不満」だってことになりますね(笑)。
この辺が偏屈とか言われる所以でしょうか。


ちょっとここで、皆が気付いていないかもしれないことに気が付いた。


「皆が気付いていない事に気付いてしまった」を提供するという選択肢について。
それはどういうことかというと、わざと内容を分かりにくくするという事。
すると、普通の人には理解できなくて、しかし何かのきっかけで分かった人が嬉しくなる。

しかしそれは、多くの人を楽しませるという目的からは外れてしまう。
「本当にいい物は有名にならない」みたいなことは良くあるが、
「いい物」という条件の中に、「有名でない事」が入っているのではないだろうか。
(↑の一行が今日気が付いた分)


私が、オタクが世間にとって身近になることとか、
カプースチンが有名になったりして、自分がけが知っている状態じゃなくなることに
抱くさびしいような感情は、
「皆が気付いていないことに気付いている」という嬉しさが、
失われてしまうことなんじゃないだろうか。


「わざと分かりにくくする」と言うと人聞きが悪いが、
これは文章を書く人が必ず通過する、「賢そうな文章を書く」なんかも該当する。


…例えば、私はここまで書いて、続きを書かなかったりしたくなる。
「読んでる人が、ここからは推測するだけで私の言いたいことにたどり着くかな?
 たどり着けるなら、続きは書かない方が読む人は楽しいだろうな…。」
と、考えるのである。

しかしこれは当然よく失敗して、「何が言いたいのか分からない」と言われてしまう。
「伝えたい事」と「伝える媒体自体の面白さ」のどっちが大事かは、
場合によって変わっていいんだと思う。
基本的にはこの二つは両立しないものであるからこそ、
両立した時に「上手い文章」と呼ばれるんじゃないかな。



パズルゲームなんかは「わざと分かりにくくする」意味がとても分かりやすいな。
簡単なのは誰でも解ける。難しいのは少数の人にしか解けない。


ゼルダの伝説の面白さが、
「誰にとってもギリギリ解ける難度」にあるということは、
感覚的にも分かっていた事だしね…。





ときめきメモリアルONLINE

なんて恐ろしい…。
出会い系以外の何物でもないような…。

だってこういうゲームにとって、パラメータアップのミニゲームとかは
まったくもってゲームのメインではないわけでしょ?
というか、そのミニゲームをおもしろくしようとするとは思えない。
つまりは会話がメイン。というかそれしかすること無いような…。

つか、本来ならば会話(の選択肢)こそがゲームのメインであるのに、
リアルな人たちとの会話はゲームとしては何も反映されない。
…というか、普通の意味で人間として反映されるんだけど…。


あと、一人でやるギャルゲーなら意中の人がゲットできてた人が、
当たり前だが第三者に負けるとかいう事態が発生するわけだね(笑)。
いや、それは健全か(笑)。

…やっぱこれギャルゲーになってないんじゃないの(笑)?


うわ、「恋愛候補生」ってなんだよ(笑)。
「人間なんかに興味はネエ!」とかいう人用なのかな(笑)。


…人間とは会話できない人用の救済?(タブー?)
いや、でもよく考えたら、今まで人間じゃないのと話すのがメインだったわけか。

でも、恋愛候補生とやらにみんなでアタックかけるのはマズイよなあ…。


まあ、これはみんな高校生の格好したアバターを持った出会い系、
ということで間違いなさそうだね。

「みんなでなんかする」という部分が全然生かせてないネトゲーな気が。



押忍! 闘え! 応援団アマゾンレビューがやたら熱いな。

DSをもし買ったとしたら、買うべきということで覚えておこう。


これはどうかなあ?と思っていたJUMP SUPER STARSなんですが、
キャラクター紹介のところに「進藤ヒカル/藤原佐為」とかいうのを見つけてワロタ。
「神の一手」って何が起こるんだ(笑)?

いや、まあこれは欲しくないけどね。
というか、キャラ紹介いくつか見たら段々萎えてきた…。


どれみっちの穴(TOP絵工口なので注意)というサイトのイラストがおもろ過ぎ。

明日のナージャ編がどれもこれも最高です。

特に、これこれこれ

知る限りで軽く解説すると、明日のナージャという番組は、
視聴者、特に子供には耐えられないような残酷な話が続いて
(描写ではなくお話が残酷)(ちなみにその元凶たる悪役の名がローズマリー)
視聴者が引きまくって、関連したおもちゃとかが売れ残りまくった。

そしてその枠で次に放映されたいわゆるプリキュアが大ヒットして…。
というぐらいの予備知識はないとわかんないと思います。

でも他の漫画のパロディも多いので、それが分かる人には楽しめるかな?