いつものように大事なこと言うから聞いとけ。

人をないがしろにするという冗談が冗談として成立するのは、
その他の部分で本当は尊敬(あるいは肯定)しているということが
誰がどう見ても伝わっている時だけなのだ。

お世話になった、あるいはこれからお世話になる人に対しての、
心の底からの否定だと思われたらどうするんだ。


私のように言葉で書き下せるぐらい分かれとは言わないが、
それぐらい大学生にもなったら感じろ。


パクリみたいなもんだ。
本当にパクリ元の作品を大事に思っているパクリなら、
それは普通パクられる側は嬉しいと思うものなのだ。

そうでない、「これ元ネタどうせ分からんだろ」というような
感覚で行われるパクリとは、見れば差が分かる物なのだ。
たとえパクった側がなんと主張しようとも。


そういうことが分からないうちは、社会的な地位に身をゆだねろ。
つまり、先輩は無条件に敬うなどの縛りを付けろ。
人を敬うべきかの判断が出来る域に達してないのに判断するな。





遅ればせながら、昨日のコンサートの感想。
自分の仕事は…まあ大丈夫だったかな?
ミスったのは、BGMが単曲リピートになってるのに10分ちょい気づかなかったことと、
最後VUTTERの演奏が数箇所振り切ってしまったことか。
でも録音聴く限りで気にならないので、よしとしましょう。
そういやMDが足らなかったなんてことも。まあ大丈夫だけど。

casperにもいろいろやらせました。まああと何回かやってもらおう。


照明までいろいろ口出しました。うーん、やっぱり前に出る人には
顔に光当てないとと思うのですよ。でも眩しいかもしれないということで、
今回は礼、会長挨拶と、演奏(尺八とサックス)では光量を変えるということになりました。
まあよかったんでないかなあ…。



演奏は、…学園祭はいつもやたら豪華ですね(笑)。
これは他の団体に絶対ひけをとらない内容だと自慢できる感じでした。

一曲一曲楽しく聴かせていただきました。
曲順とかも良かったんじゃないかなー。


録音を聴きながら。

いやー、それにしてもカプースチンソナタって演奏可能だったんだね(笑)。
なんか人生のうちの目的一つが達成されたような気分。
じゃあ次はjan、2番よろしく(笑)。




ノンビリ学校に出かけるも、ヤマハ部屋でChopinに遭遇し話をして帰った(私が)。
打ち上げ幹事が今までで一番辛かったと言っていた。

いくら価値観とかが人とずれててもいいんだけど、人に迷惑かけるなよ。
遅れるときは連絡するとか、そういう基本的なことが出来ないのはまずいよ。


なんか自分が最近ものすごくまともな気がする。
自分は目も当てられないような奇人だと思っていたのに。
でも、今は普通と言われるのが怖くなんか無い。
10月7,8,9日の筑波大学学園祭では、
7,8日が、1D309教室でピアノカフェという、軽食しつつ愛好会員のピアノが聴ける企画、
9日には大学会館でコンサートを行います。開場14:30、開演15:00となっています。

1コンサートにカプースチン奏者が二人もいますね。
ソナタ1番とかトリだし。その筋のお方はお見逃しなきよう。

私はカフェで弾くような弾かないような。
できればあんまり弾きたくありませんが、場が持たないようだったらなんか弾きます。