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なぜか6時ぐらいに目が覚める。
コンサートで眠くならないようにと思ってまた寝る。
14時過ぎに起きる夢を見てぐったり疲れる。
さーて、コンサートまでにCD作れるかなー。
そういえば、UEZさんの曲だけを集めたCDの作成をUEZさんに頼まれたんですが、
特に入れて欲しいと頼まれた「火曜日が嫌い」は、三回のうち最近の二回はクリスマスなんですね。
ということは初演?の04年新歓のMDを探さなくては、ということですね。
そういや、昨日書き忘れたけど、ミーティングでのカフェの反省について、
私「暗かった」
N山さん「え、明かりがですか?」
は激しく面白かった。
CD作るのにどれぐらい時間かかるかはかってみたんだけど、
トラック切り分け、余白調節でちょうど1時間ですね。
今回は音量調節少ないので、もう30分かからないかな?
はい、ちょうど一時間半で全作業終了ですね。
トラック間の繋ぎのチェックまで含めて。
やり直しが入らなかったので過去最速だと思われるので、
一時間半から二時間の間ぐらいでできるんじゃないかな。
ちなみに学園祭は2枚組みになってしまいましたー。
おお、演奏だけにすると79分46秒と、奇跡的に一枚に入るな(笑)。
これはじゃあ私専用で(笑)。ちなみにUEZさんのMCは入ってます。
行って来ましたカツァリスのコンサート。
曲目見て「普通だなーつまんねーなー」と思っていたのですが、
アンコールでマニアックなのをたくさんやってくれました。まあそれは後述。
第一部はショパン、第二部はリスト。
まず驚いたのが弱音。あんだけ弱い音出そうとしたら何個かは消えるもんだと思うんだが、
ギリギリの弱音が何度も出てきた。
指回りはさすがなんだけど、もうちょっと一音一音聴こえる方が好みなんですが。
まあピアノとかホールとか距離のせいもあるのかな?
シフラコンクール優勝という肩書きを見て期待していた通り、
曲中で表現を大きく変えてくるね。楽しい面と、たまにやり過ぎ感(笑)。
ところどころアレンジが入ったりしてたけど、まあそれは「オッ」というぐらいで。
ショパンのノクターン2番とか、そもそも親は映画「愛情物語」でのアレンジ版を
先に聴いていたぐらいで、それを私も聴かされて育ったので、
あの程度アレンジされたぐらいでは…というかあそこだけ浮いてたよね?
昔親に「お前CD買ってるけどおすすめある?」と言われて、ショパンのCD渡したら、
「ノクターン2番てえらく普通の曲だったんだな」とか言ってた。
葬送行進曲も主題?に戻ってきた所下の音増えてたかな?
たまに空いてる右手で「ズガーン」て感じのポーズをとるのが面白かった。
はて、なんかもう一箇所ぐらいアレンジしてる所に気づいたような気がするが忘れた。
一部最後の子守唄は、全体の7割ぐらいずっと上向いて演奏してたから、
そういうギャグなのかと思った(笑)。第一部では最後の子守唄が良かったかな。
あんなにソフトペダル使うもんなんだなあ。普段全然使ってないや。
ちょっと研究してみるかなあ。
リストは、まあそもそもあんまりよく知らないんだけど。
そのせいか、曲を聴くのに精一杯で演奏自体にあんまり注目できなかった。
でもシフラが良くやる、ものすごい急速なクレッシェンドを繰り返しかけつつ
両手で下降音形を鳴らすようなのが聴けて満足した(笑)。
2曲目の「孤独の中の神の祝福-詩的で宗教的な調べより」が今日一番良いと思った。
最後のカツァリス編曲の馬鹿曲は…うーん、ちょっと今まで聴いてきた馬鹿曲に比べると
盛り上がりきらない感があったような。凄いんだけどさ。
アンコールをねだりまくってたくさん聴いた。
聞いたこと無いような作曲家の曲が、むしろ良かった。
「ロシアの作曲家の曲を二つ演奏します、一つは有名でチャイコフスキー」
まで聞いた時、カプースチン来ねーかなと骨は思ったんだろうなと思ったと思いますが、
…正解です(笑)。
もう一人は名前忘れた…セルゲイ…誰か日記に書いといて。
アルベニスの曲で「アレンジドバイゴドフスキー」とか言った所でつい「おお」とか声あげた。
でもあれはまあまあぐらいでそんなによくも無かったかな。
全体的にはとても楽しかったです。なんかCD売ってたけど買わなかった。
いや、CD飽和状態だし、カツァリスはまだまだどこでも買えるだろうし。
サインには並ばずとっとと帰った。
崇拝対象は絞らないと重みが薄れますから(笑)。
新入生歓迎祭の打ち上げ?飲みのはずだったんだけど、
4/15しか集まらなかったので、適当に部屋飲みすることに。
ハバネロと焼酎を交互に食べるのはキツ過ぎる。舌が痛い。
でもlivwing氏提供の日本酒も焼酎もおいしかったです。
酔ったままスマデラとかやった。楽しかった。
0時過ぎて、姉から電話がかかってきて、何かと思ったら、
調とか何度とか、音楽のレポートが書けないから教えてくれだそうで。
相変わらずですね。