ついに全印刷完了。
まあ細かい荒はいくらでもあると思うが、もう気にしない。


明日ヤマハ部屋で、18時から量産することにしました。
そんなに人いらないけど、来られる人は手伝ってくださると助かります。


朝から

レイアウト決定→印刷→文サ館で試作

とかやってたら、夕方に研究室に到達。まずい。明日からは早く行こう。

でも卒論前にいい加減けりをつけてしまいたかったのですよ。


完成品。







それにしても、ブックレットはアホな解決になりました…。

いや、プリンタの機能で「冊子印刷」てのがあって、それを利用すればいいかと思ったんだけど、
用紙選ぶと勝手に最大限まで拡大しやがるわ、両面印刷指定すると薄くなるわで。
(いや、薄くなるのは多分プリンタのためだからその方がいいのかもしれないが)

結局、ブックレットの片面の面積のページを全12ページまで作って、
B5用紙にさっきののを横につなげた範囲が印刷範囲になるように指定して、
二段組にして、
冊子にしたとき上手くはまるように並べ替えて、最小単位のページごとに貼り付ける、

そして両面印刷すると薄くなるので、二回にわけようと思ったら、
今度は裏表で真ん中が合わなかったので、ミリ単位で調節する羽目に…。

という激しく遠回りな方法でした。
まあ、こうやればできることは最初から分かっていたのですが、
そうでないやり方を見つけられなかったので…結局これということで…。


文サ連の人たちと話す。

「マニュアルというのは、引き継ぐ側が自分の考えをまとめるために作るための物で、  それに基づいて引継ぎをするという前提のものだ。そうでないなら、本当に簡素な物で事足りる」

センター試験はどう考えても学力を見るテストとしては悪く、それようの勉強をしたかどうかで
 点数が決まるが、実はほとんどの人は勉強の内容なんかいらない職業に付くんだから、
 あの構成は間違っていないのかもしれない。努力できる人こそ社会で必要なのでは。」


とか。

そういえば、入学が難しい大学ほどセンター試験の比率落ちていくしな(笑)。

…ってそれは前から分かってたか。今日気づいたのは、センター試験
「劣ってはいるが学力を見るもの」ではなく最初から「努力できるかを見るもの」だということか。
いや、知らんけど。