今日の17時ぐらいに帰ってきました。

明日からは多分何も無いような、でもそんなわけもないような。


86歳まで生きたじいさんの葬式は、やはりあまり悲しいと思えなかった。
いや、悲しいのだけれど、悲劇ではないから。

参加者も年寄りなので葬式に慣れきってる感じで、
焼香中に後ろから喋り声が聞こえてきてた。

坊さんが喋ってる最中に、坊さんの携帯が鳴ったのはさすがに無いと思った。



姉は電車内で化粧をし、靴を脱ぎ、電話までした。

旅行が嫌いなのではなく、母親と出かけるのが嫌いだったことを思い出した。


猫は生きてた。