小学生の頃はみんな「世のため人のためになれる人になりなさい」って言われてたはずなのに,
社会に出て「自分の幸せを優先してください」って言われるのはなんか違和感あるな.
なぜ日々能力が向上していくはずなのに,目標が低レベルになってしまったのか?

…と思ったが,社会に出て働いているだけで,十分世のため人のためになっているということかな.

なんていうか,大人は,自分ひとり分以上生きなきゃ世の中回らないようにできてるよね.
まあニートが多いってのは,それほど社会に余裕があるってことなんだろうけど.






私が女の子を見てかわいいとかかわいくないとか思わないんですかだと?
思うに決まってるだろ!それを口に出すかどうかが問題なんだよ!



なんつか,自分の異性の好みとかって,「弱点」に近いと思うのですが,
それを積極的に公開するというのは,不良の中学生が一緒に悪い事やって,
お互いの秘密を持つ事で連帯感を得るというのに近い気がするんですが.

「弱みを見せない人とは友達になれない」と言う人とは友達になれない.
無条件で許してくれる人なんかに,自分から相談なんてしない.

友情というのは,もっと緊張感のある関係だと思う.

恋愛というものがどういうものであるかは,知らない(笑).






分かった.

何でも話せる友達だから,そういう話でさえするのであって,
そういう話をするから,友達になる,というのは違うということかな.