今世間的に注目のゲームサントラといえば,アイドルマスターアルトネリコ2」みたいです.


サイヴァリア2も出したし,TEAM Entertainment大活躍だな.



何度も言うようだがサイヴァリア2と旋光の輪舞は本当に素晴らしい.
ゲーム曲とは思えない,けど,ゲーム曲好きにこそ聴いて欲しいという感じ.

ああ,一応サントラ全体としては,サイヴァリア2と旋光の輪舞では,一ランク違うけどね.
旋光の輪舞が上.ボリュームと多様性が.


一世を風靡した(ほんとだよ)レイストームは,これらよりも格下だと思う.
まああの音色は独特で,好きな人は好きなのなかあ.




あと,ぱちに買わせた東方アレンジCD「Wind Age」は真面目に良いサントラではないか.
ZUN氏本人が出すサントラは,まああれはあれでいいんだろうけど,
一曲一曲が冗長だし,全体の曲調も似すぎているので通しで聴く気になれないが,
これは複数のアーティストが参加ということで,多様性があり,しかもアレンジの質も悪くない.


結局「17:天狗が見ている 〜 Black Eyes [東方文花帖]」が一番のお気に入りとなった.

次いで「彼岸帰航 〜 Riverside View [東方花映塚]」かな.


どっちもStudioA'のアレンジですか.やりますねホホホ.
(追記:あれ?後者は椎名治美さんかな?StudioA'ってのは個人じゃない?)




ピアノのMDを03年度のをすべて取り込み終了.

そういえばこのオーディオインターフェイスで音楽聴けるやん,ということで聴いてみる.
うーん,やっぱりちょっと音が良いような気がするね.

あと,微妙に音質いじってみたんだが,
桜庭統氏と,九十九百太郎氏は高音を強調するとようやく普通の気持ちで聴けるようになった.

彼らはよほど高音が強いオーディオセットで普段聴いてるんじゃないかなあ?
真面目にマスタリングしてんのか?それとも私のオーディオ環境が貧弱すぎるのか?
まあ別に凝ってるわけじゃないからそりゃそうなんだが.


OGRベストのブックレットには,マスタリングの担当の人の話とか載ってるわけで,
桜庭氏は自分でやってるとか言ってたから,単に力量不足なんじゃないのか.
まあ資金不足なのかもしれないが.

バテン1は問題なかったから,やる気の問題なのかもしれないね!

九十九氏のは,最初ああいう音色なら仕方ないのかと思っていたが,
バーチャロンの曲を聴いて気持ちが変わった.
ああいう音色でも,いくらでも聴きやすくできるはず.





さて,本題.東方アレンジCD第二段を買うかどうか.


Time Limit -Momentary-
Time Limit -Eternity-


うーん,二枚組みにして安くして欲しかった!
しかしあの内容(Wind Ageの)で1500円は高くないんだけどなあ.
試聴もロクにできんし…うーん.

ブランド買いしちまうか….


桜庭氏と言えば,トラスティベルも欲しいし….

なんとなく惹かれるカルドセプトサーガに挑みたい気もするし….









もう消した旧サイトでは,侍魂風に文字を強調したような日記を書いていたわけだけど,
あれは要するに自分への突っ込みを自分でしているわけで,

「芸人は自分が笑ってちゃいけない」
「強調しているから笑うのではなく,落ち着いて読んでも笑えるようなものを目指したい」

という志の高い理由により,このサイトに移ってからは文字を大きくしたりとかを
しないようにと心がけています.


同様に,自分からボケをたくさん入れていますが,
自分からはそれにあまり突っ込まないようにしています.

というわけで,そういう場所では読者に心の中で突っ込んで欲しいのですが,
私のことを良く知らない人は,この日記を見て
それがボケであると思わず,本当にこういうこと言う人なんだと
思う危険性というのが結構あるんじゃないかなあと思う次第です.


「優れた女性との…」のサイト見せたら,
「これ骨君が書いたの?」とか言われたりとか.

「理系の人はアホ」も高校で印刷して配ったなあ.
アレちゃんと私が爆笑したネタだってこと伝わってたんだろうか….


でも,「ここが笑うところですよー」ってわざとらしく促されるより,
笑いをこらえる事の方が面白いように,
「本気で言ってるのか冗談なのか分からない」という位のほうが,
見ている方も面白いんじゃないかなあと思います.




あああと,他人の持つ私への固定観念を好きな時に崩せるような配慮というのも,
無意識的にだが盛り込んでいるかもしれないねえ.