ノリアキ This is da Music

結論から言おう.私はノリアキをなめていた. いや,期待レベルが「ネタミュージシャン」だったからかもしれんが 想像の100倍ぐらい完成度の高いアルバムだった. ネタ曲はちゃんと笑えるし,本気の曲は本気. ジャンルも驚異的なほど幅広く,印象に残らなかった曲の方が少ない.信じられん.

ブックレットに「スカイフィッシュは音楽専門誌各誌で2006年最高の曲と絶賛された」 とか嘘ばっか書いてあるのは大丈夫なのか(笑).

「the golden song」は,ほんとにこの構成ノリアキが考えたんだろうか? と疑いたくなるぐらい素晴らしい展開. でもノリアキが考えたんじゃなくてもいい.この曲は私の心に刻まれた.

今までで最も感動したゲーム1位はFFシリーズ

龍が如くの名前がこんなところで挙がるとは.ちょっとやってみたいな.

面白かった,ではなく感動っていうなら,なんだろうねえ.逆転裁判3かな. 天地創造とガイア幻想記だと,わずかに天地創造かな. ゼルダ夢をみる島とムジュラではムジュラ.

思い返すと,ちゃんとやったFFは6だけで,ちゃんとやったドラクエも6だけだ. そして良く考えたらどっちもそこそこ好きだ. だが一番良かったのはFF5の最後のギルガメッシュな気がする. FF5のストーリーが全体的に良かったとは,全く思わないが. ちゃんとじゃなくてもやったFFは2,3,4(未クリア),5,6. ドラクエは1,2(未クリア),3,4(未クリア),5(未クリア),6. …よく見たら凄いいろいろやってるな. FF7ぐらいは教養としてやっておきたい気もする.

ロマサガは好きだが感動するようなゲームじゃない.

シレンスーファミ版のエンディングは地味に感動したかも(笑). あの頃の私にとってテーブルマウンテンの頂上は,果てしなく遠かったので.

バテンカイトスは,まあまあおすすめ. クロノトリガーぐらいおすすめ(シナリオ同じ人だし). あのゲームをなんとなく1980円で拾った自分を評価したい(笑).

VUTTERの演奏

珈琲哲学に,livwing氏に連れてってもらいました. 知ってるゲーム曲ばっかり弾いてくれました.ありがとう! 知ってる曲の中から,ちゃんと店で弾いてもおかしくない曲ばっかり,だけど. 聖剣伝説2に気づくのにちょっと時間かかった.でも意外にとても良かった. 「帰路」は,私にはアレンジするだけの力が無いので, 私が弾けるものを楽譜にしておいてくださらんかー(笑). カフェ用じゃなくても良いからー.

理系の人々

わはははは.