コミュニティにおける立場

あるコミュニティにおいての立場の強さってのは,そのコミュニティ内での活動というか能力が基本になるんじゃないのか?と思う.


コミュニティ外のことができてたって,中にいる人にしてみれば自分の役には立たないわけで,「そんなこと自慢されてもね」という感じだと思うのだが.


芸サ連とか,上部の学生組織でバリバリ活動してる人だって,自分の出身サークルでないがしろにされてる例は数限りなくある.まあ芸サ連の場合は「サークルの義務」として人を出してるんだから(サークルの業務をしているのだから)あってはならないことなんだけど….「お前と同じだけ余裕があったらお前の100倍仕事できるわアホ」というのは言わないのが節度というものでしょう.大体,口で言ったって相手に実感が伴わなければ意味が無いわけで.


もちろん本業をおろそかにする言い訳にしてはいけないよ?でも,それは本業のコミュニティの人が言えばいいことでしょう.本業のコミュニティの人がダメだといってないのに,文句を言う事でもない.