場を壊さず否定できる人

否定的な話し方をすると人を遠ざけると言うが、意外に会話の中心になるような人というのは、平然と否定の言葉を言うような気がする。


「受け入れられる否定」というものが体系的にあるのか、「否定しても嫌われないだけの人間的魅力」があるからなのか…。どちらかというと後者かな…。


心の狭さを暴露することで、親しみが感じられるケースってのはあるかなあ。単に裏表がないのが良いという事かも知れない。


私は結構女の子に対して「そういうはしたない行為はやめなさい」的なことを注意するのだけど、げんしけんの春日部咲が斑目に「オタの理想の押し付けキメエんだよ」って言うように拒絶されるんじゃないかという不安は常にあるんだが、意外にすんなり受け入れられることが多いような。まあそれは先輩後輩の関係がはっきりしてる場合が多いからかなあ。