今日のtwitter

抜粋

  • アフリカのモン族の名前の付け方というのが出てきたのだが、これは大変面白そう。川田順造って人が本書いてるみたいなんで探そう。なんでも、「固有名詞」がそもそも存在しないので、子供の時の名前はその辺のもの(「鶏」とか「金曜日」とか)でつけて、大人になったら自分で自分の名前を付ける。 posted at 21:35:27
  • んでその名前というのが、例えば女の人が「よその膣は蜜の膣。うちの膣は苦い膣」などとつけて、これは浮気をした夫へのメッセージになっていて、これを人に大声で呼ばせて相手への当てこすりをるんだそうな。ひょえー。 posted at 21:37:40
  • 「歴史は人がまとまるための強力なイデオロギーであり、あった方が存続に有利で、歴史がないロシアやアメリカは別にイデオロギーを必要としている」みたいなことが書いてある(ちゃんと読めてるかは分からんけど)。 posted at 21:46:27
  • 「国家」は君主制だったところの君主をフランス革命で血祭りに上げてしまったので、それをみんなで所有する「国民」という概念を生み出してそこで一緒に生まれた概念であって、それまでは国という意識はどこにもなかったし国境という概念もなかったとか書いてある。たぶん。 posted at 21:49:55
  • 歴史は文学の一種で、どこにでもあるわけではなく「発明」されたもので、発明されたのは世界でもは二つしかなく、ヘロドトスの「ヒストリアイ」と司馬遷の「史記」だけだと書いてある。そこでそれぞれ「こういう風に書けば歴史だよ」というのが確立して、それがその二つで違うので融けあわないとか。 posted at 21:57:37
  • それは本全体の主題なので語らないけど、豆知識。ヘロドトスが「ヒストリアイ」名付けた時の意味は「調べた事」という意味だったものが歴史を表わす言葉になった。司馬遷史記は、司馬遷が「太史令」という占星術をやる役職だったので、「史」が書いたから史記となり、史が歴史を表わすことになった。 posted at 22:02:25

全文

  • (bot)ある意味facebooktwitterは出会い系だと思ってるし、実際ここには私の人格がそのままあるのだから、それに興味持った人とは仲良くしたいと普通に思っているけど。でもそれって普通に生きてるのとそんなに変わらんよね。 posted at 02:11:20
  • Ustを使って、音楽を流したりSkype通話を配信したりできるようになった。ツイキャスのコラボ機能は凄い優秀なんでそれでやろうとしたんだが、音楽流すのはどうも上手くできなかった。 posted at 02:56:26
  • しかしUstはラグが大きい(長い)なあ。 posted at 02:56:53
  • ゲーム実況(たぶんろくにしゃべらない)のつもり。 (live at ustre.am/1kfzP) posted at 03:15:02
  • うん、まあゲーム実況配信も出来てたようだ(内容はともかく)。 posted at 03:27:54
  • (bot)私は自分が大好きだからこそ「あなたはそのままでいい」と言われたら怒り,自分に自信がない人ほど「あなたはそのままでいい」と言われたがる.自信がある人にとっての基準は自分だからこそ,変わりたい時に好きに変われないと困るのである.変化を許容する事が確固たる存在である方法. posted at 08:11:22
  • 大学の先生(大学に限らないが大学の先生がtwitterでは多く見える)が、「こんなバカな学生が居た」っていうツイートをするのはどうかと思うんだけどな〜。 posted at 12:18:04
  • 職場の上司なり部下なりの悪口書いてるのを見るのも結構嫌で、職場の人が敵だと思いながら仕事したくないよなあって思うけど、まあそれは実際そうならしょうがないのかなあという気もする。 posted at 12:24:06
  • 大学の先生が多いんじゃなくて、大学の先生の中に立場を公開してツイッターしてる人が多いんだな、多分。ツイッター自体が本業の一部になっているというか。 posted at 12:27:43
  • 今週金曜は授業がないので久々に……財務会議に出ることが出来ます(○_○) posted at 12:32:25
  • RT @naomiyo_t: 10年前に都の合唱コンクールの総評でえらい人が言ってた、「いちど全部ピアニッシモで歌ってみなさい、こらえきれず強くしてしまったところがその曲の本当に強く歌うべき部分です」っていうのが忘れられないし、音楽以外のあらゆることにあてはまりすぎてずっとそうやって生きてる posted at 12:47:42
  • (bot)馬鹿な人に「賢くなれ」って言うだけで賢くなる訳ないじゃないですか(号泣)。 posted at 14:11:26
  • (bot)内向的なのが悪いなんて事は無いと思うけど,周りの人を楽しませようとしてる人と,楽しませてもらおうと思ってる人とで前者の方が人気になるのは当たり前と言えば当たり前なのでは.でもだから「楽しませない奴が悪い」とは私は言わんが,容易にそう繋がりやすいとは思う. posted at 20:11:30
  • カラオケに行くタイミングな気がする。 posted at 21:04:36
  • 母の教えの「箸など棒状のものを咥えて歩いてはいけない」と父の教えの「階段を上り下りする時にポケットに手を入れていてはいけない」というのは割と頑なに守って生きてる。 posted at 21:07:08
  • アフリカのモン族の名前の付け方というのが出てきたのだが、これは大変面白そう。川田順造って人が本書いてるみたいなんで探そう。なんでも、「固有名詞」がそもそも存在しないので、子供の時の名前はその辺のもの(「鶏」とか「金曜日」とか)でつけて、大人になったら自分で自分の名前を付ける。 posted at 21:35:27
  • んでその名前というのが、例えば女の人が「よその膣は蜜の膣。うちの膣は苦い膣」などとつけて、これは浮気をした夫へのメッセージになっていて、これを人に大声で呼ばせて相手への当てこすりをるんだそうな。ひょえー。 posted at 21:37:40
  • ちなみに今読んでるのはこれ。→ 歴史とは何か (第1巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) 岡田 英弘 ow.ly/Gq40I めっちゃ面白い。しかし全体的に強烈な書き方なので、ちょっと別の人の考えも見てみないとなあ。 posted at 21:43:46
  • 「歴史は人がまとまるための強力なイデオロギーであり、あった方が存続に有利で、歴史がないロシアやアメリカは別にイデオロギーを必要としている」みたいなことが書いてある(ちゃんと読めてるかは分からんけど)。 posted at 21:46:27
  • 「国家」は君主制だったところの君主をフランス革命で血祭りに上げてしまったので、それをみんなで所有する「国民」という概念を生み出してそこで一緒に生まれた概念であって、それまでは国という意識はどこにもなかったし国境という概念もなかったとか書いてある。たぶん。 posted at 21:49:55
  • なお図書館で適当に検索したからなんかでかい本読んでるけど、新書でも似たようなの出てるっポイ。これは集大成的な著作集の一つ。 posted at 21:53:22
  • 歴史は文学の一種で、どこにでもあるわけではなく「発明」されたもので、発明されたのは世界でもは二つしかなく、ヘロドトスの「ヒストリアイ」と司馬遷の「史記」だけだと書いてある。そこでそれぞれ「こういう風に書けば歴史だよ」というのが確立して、それがその二つで違うので融けあわないとか。 posted at 21:57:37
  • それは本全体の主題なので語らないけど、豆知識。ヘロドトスが「ヒストリアイ」名付けた時の意味は「調べた事」という意味だったものが歴史を表わす言葉になった。司馬遷史記は、司馬遷が「太史令」という占星術をやる役職だったので、「史」が書いたから史記となり、史が歴史を表わすことになった。 posted at 22:02:25