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  • RT @MOG4791: 最近はウィザードリィを実機+ブラウン管でずっと起動させてるけど、やっぱりウィザードリィのモンスターグラフィックはブラウン管の滲みありきのデザインに感じるなあ。
    レトロフリークのHDMI出力だと綺麗すぎて無機質でコミカルにさえ感じるけど、ブラウン管でみるとホント不気味で恐い(汗) http://pic.twitter.com/qZVtag5H2wposted at 20:48
  • 「嫌われてもいい」とか「ありのままの自分でいい」とかっていうのは、「他人の評価を気にして頑張り過ぎてしまう人」にはいいアドバイスなんですけど、「機会があればいつでも人を悪く言いたい人」とか「面倒なことは可能な限り他人に押し付けたい人」とかには最悪なアドバイスになるんですよ。posted at 20:51
  • …でもこう言うと、たぶん「他人の評価を気にして頑張り過ぎてしまう人」ほど「はあ…私、ほんとに嫌な奴…『嫌われてもいい』ってのは私みたいな人にはダメなアドバイスだった…」ってなっちゃうから、このアドバイスもダメな気がしてきた。posted at 20:54
  • 人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか (ブルーバックス) 中川 毅 https://www.amazon.co.jp/dp/4065020042/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_mEFBzbCN7F4P0 これ図書館で何気なく借りたんですが、大当たりでした!興奮して行き帰りの電車で読み切っちゃったよ。posted at 20:57
  • 地球温暖化って今話題だけど、過去には大きな気候の変動があってそれらの影響も考えないと…」って話はなんとなく聞いてたんですが、その過去の変動についてズバリ書いてある。そしてそれがなぜ分かるのかとセットで書いてあるので、その予測の限界も良く分かる。科学書として極めて真っ当。posted at 21:01
  • かといって無味乾燥な記述というわけでもなく、研究の楽しさが凄く伝わってくる。福井県水月湖という湖が、世界的に見ても類を見ない精度で年代をカウントできる水底の層を持っていて、それを丁寧にボーリングすることで歴史をたどる物差しを作ることができたとかとか。posted at 21:15
  • この辺りはデータサイエンスの教科書っぽくもあると思った。炭素の同位体を使った年代測定は炭素がどこにもあるから幅広く使える代わりに精度が低い、とか、各種の物差しには一長一短あって、それらを組み合わせてようやく精度の高い物差しが出来るらしい。ベイズ統計モデルも使ってるみたい。posted at 21:17
  • 「人間は情報受容のパターンに則って情報を理解する(パターン認識)。したがって情報受容のパターンが形成されるまでは情報を理解することが出来ない。しかし一旦パターンが形成されると、今度はその認識形式を使い回そうとする大きな力が働き、新たなパターンによって認識し直すことが困難になる」posted at 21:59
  • …みたいなことを情報学の基本定理みたいな扱いにしたい。posted at 21:59
  • インフルエンサー」って「なんくるないさー」みたいな雰囲気ありますよね。posted at 22:19
  • 神様は岡田龍太郎をつくった
    そしてリズム感、 笑顔 、良い仲間 を与えた

    天使は言った
    「これでは岡田龍太郎が恵まれすぎています」
    神様はこう返した
    「大丈夫、少しタラシにしておいた」
    https://shindanmaker.com/376780

    タラシですいません。posted at 22:51

  • @EDAPIYO J-POPそのものでは…。posted at 22:59
  • 私はやや「ブルーバックスとか読んでるのチャラいと思われないかな…」っていう認知をしており、そしてそれは世間的にはかなりズレているのではないかという気がしてきた。posted at 23:13
  • @EDAPIYO 「基本J-POPが好きですね。結構『生バンドにこだわってる洋楽が好き』みたいな人も居るんですけど、私は打ち込みとか入ってる方がむしろ好きかなって」とか言う感じだと思います!posted at 23:19
  • 「今日も丸山圭三郎の『ソシュールの思想』を読み進めないまま遊びのブルーバックスを読んでしまった!」みたいな。posted at 23:22
  • @EDAPIYO なるほど、年代入れるの良いですね。はい。posted at 23:23
  • 情報系の学生は図書館をほとんど利用してない人が結構いるので、最近はどこから読書始めたらいいか分からなそうな後輩には「図書館に文庫と新書の集まってるコーナーあるから、まずそこ覗いてみるといいよ。特にブルーバックスは理系的には興味引く奴たくさんあるはず」と薦めています。posted at 23:31
  • 「そんなん当たり前だろ」と思うかもしれないんですが、そのレベルから普通に知らない人は知らないし、私も多分学部生の頃はそんなシリーズすら認識していなかったと思います。今でも、かなり限定的にしか出版社のシリーズ名の傾向とか把握してないです。posted at 23:35
  • 例えばクラシックピアノ音楽をどう受容するかと考えると、まずピアニストに興味を持って、そのピアニスト基準でCDを漁ってその人が弾く曲を聴くことで、曲と作曲者に興味が行き、今度は作曲者への興味から曲を探し、またその演奏を聴き比べてピアニストに興味が湧き…というループによって受容する。posted at 23:41
  • この、作曲者だけとかピアニストだけとかでなく、それらの軸を複数持つことが、興味を広げていく鍵になるわけです。で、実はここに「レーベル」というブランドも入れることが出来る。ある年代のドイツグラモフォンは音質いいからブランド買い、とか(聞きかじった知識で書いています)。posted at 23:43
  • つまり何が言いたいかというと、本に対する興味を広げていく軸としては、内容(分野といってもいいか)自体への興味、筆者への興味、といった軸の他に、出版社及びそのシリーズ(編集者と言ってもいいか)も軸にするのが恐らく読書家の間では当たり前なのだが、知らない人は全然知らないってことです。posted at 23:45
  • …ってことを今日考えたんですが、実際のところどうなんでしょう? >読書家posted at 23:47