新歓コンサート

ピアノ愛好会の新歓コンサート(5/12)のエントリー締め切りが3/12だそうです。


まあ5/12までに何曲か用意出来るだろうとは思うのですが、卒コンという名目で出るのではないなら、あんまり適当なのは良くないと思うし(卒コンと違って自分で出ると言う以上言い訳出来ないということ。主に自分に対してだが…)、はじまりの歌でやったぐらいのアレンジは最低限みんな期待してくるだろうし、と色々考えるとなかなか思い切れない。


今のところ練習してあるのは

なので、それなら歌はまあまあいけると思うが、アレンジは簡易版のしか作ってないのよね。はじまりの歌も、まあ一部は激しくできたけど、全体的にピアノはまだ簡易版で、直せずに本番になってしまったのだが…。


そもそもはじまりの歌は

  • ピアノが最初から多く入ってる -> アレンジの参考にしやすい
  • 歌うだけでも大変 -> 声質とかでなく勝負出来る

という算段の元選んだ曲なので、そうでない曲をやるならその分を埋める実力を付けなきゃいけないわけで…。

音楽への苦手意識

今更だけど、表現重視の曲ってつい敬遠しちゃうんだよね。ピアノでも歌でもだけど。「弾ければそれだけで拍手喝采」の曲を選んでしまう。表現は歳とってからでいいから若いうちに技術を向上させねば、と思ってたような気がするんだけど、もっと単純に自信がないからやってないだけのような気がするんだよね。


それって要するに音楽が苦手だと思ってるのかもしれない。技術なんて練習すれば上がるじゃん的な楽観ゆえそう思うのかも知れない。