本気で名前を覚える

新歓シーズンでして、新入生に何人も会う時に名前が覚えられなくて困るので、少し本気で名前を覚えようとしてみました。


やったこと。

  1. 積極的に話しかける
  2. 名前をメモする
  3. 時々メモを見て顔との対応を考える

昨日新入生が12人も来たのですが、名前をメモれた11人は今現在名前と顔が一致しています。想像以上に楽勝ですね。あと一人、ちょっと前から居た新入生の名前も把握できました。


ミーティング前の15分ぐらいとミーティングの30分間ぐらいしかなかったのですけど。新入生の自己紹介タイムがあって、順番に名前とかを言っていくタイミングで順番にメモしていきました。留学生の一人の名前が聞き取れなかったの以外はなんとなくですが名前をメモできました。


「積極的に話しかける」というのは当然少しでも覚えようとするということです。


メモを取るというアイディアは当たり前っちゃ当たり前ですが、文字面で見ると覚えられることってのがある気がします。いろんな感覚器(目とか耳とか)に訴えるようにするのがいいのかな、と。英単語とかって、総体のビジュアルで覚えてて、キーボードから打とうとすると急に自信がなくなる事とかありませんか。


本当は一人一人写真を撮らせてとお願いすれば確実なんですが、そんなことはしたくありません(笑)。


メモは、今朝寝起きに確認しました。そして、ミーティングの教室に座っていた順番を思い出し、一人一人メモと顔の対応を付けていくことができました。記憶において復習が大事なのかなと思います。まだたまに見返して確認しています。


というわけで「名前覚えるのが苦手で」と言うだけではなくて、苦手ならどうするということを考えましょうねというお話でした!