HUBになってる人を捕まえる

面白かった.凄く酷い話なんだけど(笑),リアルな話.

高校を卒業してびっくりしたことの1つが、「努力しないと周囲から女の子が消える」ということだ。

小中高ではほっといても隣の席には女子がいるし、必然的に話す機会も生まれるので、積極的に仲良くなる努力をしたことがなかった。その辺に当たり前にいるもの。水や空気や猫と似たようなものだと思っていた。

しかし、大学に入って何もしないと女と話す機会がなくなる。社会人になると顔見知りすらいなくなる。昔は石投げれば当たるくらい大量にいたのに。

確かに高校の時は隣の席に女子が居たけど喋って無かった(笑).大学の方が喋ってるな.

そして、あるきっかけ、例えば女グループのハブになってる子と仲良くなると、そこを通路にワラワラと周りに女の子が増えてくる。飲み会に来るわ練習に来るわ合宿に来るわ家飲みに来るわ。

こういうことって私は実感ないけど,言ってる人は高校生でも言ってた.「いきなりお目当ての娘に行くんじゃなくて話しやすい人から…」みたいな話.

賢い男はそこでハブの子を逃がさない。生かさず殺さず便利に使う。そして周りに触手を伸ばす。だから彼の周りには女の子が絶えないが、代わりに女同士の関係は派手に壊れていく。

わはは.そんな事私の周りでも起きてんのかなあ.でも最近唱えてた「女の人は歳が上がると同性より異性の方が話しやすくなる」説を裏付ける話になり得るなと思った.