Q't前イベントの今後
この前のイベントの今後について思うところをまとめておきます。というのも、これをずっと私がやるわけにはいかないことは分かりきってるので。
- 第一回(3/27)
- 第二回(5/3,4,5)
特に何も結論決めてないので、適当に書きなぐります。
このイベントはそもそも上手い人をセンター付近に送り出して、筑波大学の活動を地域にアピールしようってことなんですけど、それに付随した色んな野望があります。それは、いろんな団体が「あのステージに出たい」って思って、目指すようになって、しのぎを削るようになると良いなって事です。
次のイベントがあるかも今は分からない状況ですけど、クレオの人と話したところ、「こんな大きなステージを組むのは今回だけだけど、イベント自体はやれるよ」と言ってたので、希望すれば出来る状況のようです。望めばこれからすぐ隔月ぐらいでやれるでしょう。
想像はしてましたけど、やってみて、やっぱあの場所はつくばで一番良い場所だなと。イーアスの真ん中も良いですけど。やっぱ人通りが多いです。そして、上手ければちゃんと人が立ち止まって見てくれる。逆に言うと、強制的に聴かせたり見せつけることになるから、どんな場所よりも実力が問われます。普段のコンサートなんて、聴きたくて来てる人しかいないわけですから。クレオ側にしたって、そもそも内容が良くて、客寄せになるのでなきゃイベントを開催してくれないでしょう。
今回、スカウトとかもあったぐらいで。もちろんレコード会社とかのスカウトではないでしょうが(笑)、それでもあの場所はそういう場所だって事です。そのうち人気というか、みんなが出たがるのは目に見えてます。というかすでに出たいというような話もちらほら聞くようになりました。
今回、5/3,4,5ということで、芸術祭と日程がまるかぶりしました。これは、もうちょっと生かせば良かったというか、つぶし合わないように配慮すれば良かったと反省しています。芸術祭の一部のように振舞って、芸術祭の名前を上げる事に貢献してあげれば良かったなあっていう。まあもちろんやり過ぎちゃいかんのですけど、団体にちゃんと自分の所の発表の話とかさせれば良かったなと。
運営そのものも、はっきり言って無茶苦茶だったと思います。主に私の仕事がね(笑)。団体確定したの本番2日前ですからね。クレオの方にも迷惑かけました。これ、あんまり迷惑かけるようじゃ、またやってくれなくなっちゃうと思うので、責任感がある程度いるかもです。あと、SheepOBのたかひろ君には特に色々…。まあ、しかし1か月前に、15団体集めてっていう話がくる事はもうないと思いますけど。一日で5団体だけなら、一か月前でもまあなんとかなるでしょう。今後やるならスケジュールをちゃんと組まないといかんですね。
しかしこれが恒例のイベントになって周知されれば、団体集めの問題は解決されるかもしれません。今回は日程調整がとにかく大変でした。返答もらうまでに時間がかかるし、あんまりたくさんの団体に最初から聞いておくと、あとでごめんなさいしなきゃいけなくなるしで…。
この先続けていくとすると、どうしてもオーディション的な物が必要になってくると思います。本当に人を集めてオーディションするのは大変なので、動画を上げてもらうというような方向になるかもしれません。審査をだれがやるんだという問題もあります。まあミュージックプラントの先輩はやってくれると思いますけど(笑)。芸サ連の現役は、別に芸術の専門家なわけじゃないわけですし…。それに、芸サ連の団体しか出ないわけじゃないですからね。その辺を公平に見られて、いろんな分野に造詣の深い人…となると、いるかもしれないけど見つけようがないですよね(笑)。
芸術祭って、芸サ連の本気をつくば地区に見せるっていう趣旨になるべきだと思ってるんですよ。各サークルの本気が出て欲しいっていうのが芸サ連に居た時の私の気持ちだった。でも今も、そういう意識はないですよね。
どこかで、演奏なり、その他パフォーマンスなりの、内容を評価する気持ちってのがいるんじゃないのかな、と。もちろん公的機関である芸サ連があまりそういうことをするのは問題があるのかもしれないですけど。今回は私は「上手い人紹介して」って言って聞いて回っただけですけど、ちゃんと上手い人が来た。そういう風にすれば出来るんだってのが、やっぱ一つの発見というか、今までなかった分ですよね。
そういえばバンド系サークル(Doo-Wop含む)とは、学園祭のUNITEDステージに出るのに、オーディションがあるとかいう話を聞いた事あるなあ。その辺の話を、構成員に聞いてみようかな。
オーデションの形態を決めてしまえば、そのメンバーはともかく、連絡係はそんなに難しい仕事があるわけじゃないので、誰でもできるといえば出来るような気がします。まあオーディションするかわからんけど。
