プロとアマチュア

twitterのメモ.

  • 22:32  私の中では「アマチュアなんだから自分の納得いくまで練習(とか作り込み)しろよ」みたいな意識は根強くある.プロは観客が満足すりゃそれでいいけど,アマチュアは自分のためにやってんだろという.
  • 11:09  マチュアとプロは目的が違うのであって,技量の違いは本質的な差ではない.プロの心根が「アマチュアみたい(=自分本位)」である事はよく批判されるが,アマチュアの心根が「プロみたい(=客本意)」であることはあまり批判されない.
  • 11:12  芸術(やスポーツ)は本来アマチュア向きなのだが,プロの方が平均して技量が高いから結果的に一番芸術(等)をしているのがプロになってしまうので,プロを目指す(プロ的である)のがいいという風潮になってしまう.
  • 11:18  高校野球生が「応援よろしくお願いします」とか言うと怒るのも,私が「楽しそうに演奏してください」とか言われて怒るのも,そういうこと.
  • 11:24  「お金を取るか取らないか」でプロとアマチュアが分けられると言えなくもないが,必要経費だけを請求する段階(同人の多くはそう)もあって,それはどちらかというとアマチュアの意識だろう.
  • 11:32  子供の頃,「プロレス」は「レスリングの凄いやつ」のことだと思っていた.実際は,ただプロ(本人達が勝敗をつけることが目的ではなく,ショウである)なだけだということに後になって気付いた.
  • 12:29  なんか私の定義だと「アマチュア」がかっこ良すぎる気がするので,名前を分けようかな(笑)?とりあえず「いい趣味ですね」って言われて喜ぶかどうかが境目だよなとは思う.