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因幡の白兎の物語
なな、なるほど…。
父親が図書館から借りてきていた「ヒトの遺伝の100不思議」ってのを読んでみましたが、
なかなかおもしろかったです。
ちょっとしか触れられていませんが、「ダーウィン医学」という考え方、これは
発想を逆転させる、というやつですね(逆転裁判サイコー)。
一年の時自由単位で生物学Aとかいう一般向けの生物の授業を取ったのですが、
その最初の最初に、「ガンというのは、人が死ぬためにみずから得た能力である」
みたいな話をしていたあれですな。
「鎌状赤血球貧血症とマラリア」という例は分かりやすくていいと思った。
参考程度に適当なものをリンク
あとは、遺伝子の事がちょっと分かったのと…ウイルスの事がちょっと分かったのと…
ミトコンドリアや葉緑体は細胞の外から入った別生物だとかいう細胞内共生説もおもしろいですね。
…まあそんなとこにしておくか…。
お、明日はバレンタインデーですね。
ゲーマーおよびプログラマーはこういう時、「イベントフラグが立っていない」とかいう表現よくしますよね…。
電車男に感動したとか言ってる人はコレでも読んで気を引き締めましょう。
140から。……なんか前も紹介したような気がするな…。
フラグがもともとないので消えるのを恐れず書くと、朝「戦隊」と「ライダー」を久々に見ました。
具体的に言うと「魔法戦隊マジレンジャー」と「仮面ライダー響鬼」なんですが。
ちょっと恥ずかしくて具体的に言うのがはばかられますな。特に前者。
戦隊の方は今日が第一回ということでしたが、
…特に感想を書くこともないですな…
あー歌が熱くないなあ。残念だ。それぐらいかなあ。
響鬼の方は3回目らしい。はじめてみるけど…。
今回は役者が新人じゃなくてオッサンって話だったな。うん!これはいいね!。
やっぱ本物の役者は見ていて安心感があるね(笑)!オンドゥルとか出そうにない。
直前のマジレンジャーに比べると脚本が全然凝ってますね。映像と音の演出も。
普段ドラマを見ない私にはマジレンジャーより良いとしか言えませんが。あとブレイドか。
全体的にはよさげだな、響鬼。デザイン金子一馬(悪魔絵師)の響鬼のデザインは
子供ウケは知ったこっちゃありませんが私はナカナカいいと思います。
ブレイドはダサいと思っておりました。ええ。
歌は…なんと、オープニングがないのか。んでエンディングは…演歌?
ま、まあ作品との統一感はとれているかも…。
ちなみに平成ライダーで好きな歌は…クウガかな?次が555かな?
結論。次も見てみよう。マジは眠かったら放置の方向で。
patiから借りた椎名林檎をじっくり聴いてみた。
「群青日和」が良いと思いました。「入水願い」はカンベンして欲しいと思いました。
あと、英語のはあんまり楽しめませんでした。