前からおかしいと思っているのだが、

普段嘘をついていると大事な時困りますよ、という童話を、

「狼少年」

と呼ぶ人が多いのはなんでだろう…。


と思って「狼少年」で検索してみると、一番上に、

イソップ童話:狼少年

と出てきてしまった。うーむ。
しかしまあ正しくは「羊飼いと狼」であることは間違いないと思うのだが…。
というか私は「羊飼いの少年」だと思ってた。

私は狼少年じゃタイトルとしておかしいと思うんだけどなあ…。
狼少年ケン世代の人(自分達の親)が間違って広めたんじゃないのかなあ…。
でも、狼少年ケンを知ってる人ならなおさら区別すべきだという気もするな。

いやマテ、狼少年ケンじゃなくて、その前から普通に
狼に育てられた人の話があるだろうが。そっちだな。


しかしどこ見ても狼少年だな。
私の感覚がおかしいのだろうか…。


「いっつも『狼だー』と嘘をつく少年」を何と呼ぶか?
個人的には狼少年よりは「嘘つき少年」がしっくりくるんだけど…。


「嘘つき羊飼い」
「嘘つきな羊飼いの少年」
「羊飼いの少年」

自分が考えるとこんなのになった。


調べていると、
「おおかみが来た」

というのもあるらしい。これはこれでいいな。

元の言語での名前を知るのが早いと思うのだが…。



今日は紫峰会報発送作業。

「スタッフ足りてる?」と電話したら「じゃあおねがい」とか言われたんで、
4時過ぎに出発して着いたら全然人足りてないよ。
そして臨時で参加した私がテーブル二つ分担当だよ。なんだそりゃ。

S井君がいた。ARY君もいた。O垣君も。

なんか「発送作業の常連さん」がいるなあ…。
今日私の担当のテーブルに来た人も「この前来たときは…」とか話してたし。

最初「この人どこかで見たような…」と思って、
「なんか中学の時こんな人がいたような…」と思ってたら、前回の発送作業で見たのか。

なんだか知らんが私のところは皆鬼気迫る様子のすごい速さで仕事をこなしていた。



煙いブログ:友達いない俺が昨日高校の同窓会にいってきた

そろそろ私もなんか考えとくか(マテ)。