てかさ、二酸化炭素50%削減って無理じゃね?

10と21にワラタ.ガンダムネタね.

機動戦士Ζガンダム回顧録

おお,前見つけてブックマークし忘れた奴見つけた!読もうっと.

機動戦士Ζガンダム』は決して出来のいい作品ではない。 まず、全体的に説明不足で、副読本抜きでは話の基本的な設定がまったく飲み込めない。 脚本や演出も正直ミスが多い。けれど、あれから信じられないくらいの時間が流れた今、 ときどきふとこのお世辞にも出来がいいとはいえないフィルムを見返して、 そのどうしようもなく救いのない物語に、触れたくなることがある。 あの頃、時代は浮かれていた。1985年、時代はどこまでも加速していくはずだった。 そんな中でほとんどたったひとり、その行きつく先の袋小路を予見していたのが 「ゼータ」であり、富野監督だったんだと、今になってわかる。
簡単な話だが、アーガマの10代たちというのは要するに当時のファンの中核にいた若い世代のことだ。だから「ゼータガンダム」というのは「不安定な若い連中はイタすぎる」という現実を突きつける作品でもあった。なら、当時のファンに嫌われるのも道理だ。だが、「それだけ」で終わらないのが「ゼータガンダム」だ。そう、これまでも指摘してきたように「イタい子供たち」を導くはずの「大人たち」もどうしようもない、というのがこの作品のポイントなのだ。

いや,すばらしいねこれ.ゼータ見た人は読んだ方がいいよ.

ESSASSA公演

VUTTER君に会った後,ESSASSA公演を見に行った.

まずミュージカルじゃなかったのには驚いた.というか 最後まで終わってようやくミュージカルじゃなかったことが分かった. 終始張り詰めた空気が続いて気が抜ける局面が無かったので, 長くは無かったが非常に疲れた.それは良くも悪くもといった感じ. 内容的にも古典?らしく,非常に馴染みにくいというか(笑), 残酷だから残酷なんだよと言わんばかりに感じた.

で,試みとしては,演技その他の内容のしっかりした感じも有って 悪くないのだと思うのだけど, 興行としてはどうかなというのが正直な所. もちろん,金を取ってるわけでも無いし, 安易な道に流れろと言っている訳ではないが, 自分だったらもっと分かりやすい反応がもらえないと耐えられないかな…と. しかし良く考えたらこれは余計なお世話だな. 本人達が耐えられるなら別に構わないか….

音楽はピアノ二台で,しかも流れる場面が少なく(歌が無いのだし), あまりウェイトが大きく無い感じだった. そして,少し頼りなさげだったんじゃないかなーと.

あと,あの踊りは趣旨的にいって「エロさ」が重要だったと思うのだけど, それは…まあまあ頑張っていたんじゃないかなあ. あれ以上やられてもこっちが困るし.

炎上する家からPCを救出しようとした男性、警察の指示に従わなかたっとして出頭を命じられる

自分のPCの中に,本当に救わなくてはいけないものがあったかなあ. 少なくとも,もう一度再現するための労力にかかる時間はいるのだが.