2つのマニュアル

私は昨年度、紫峰会が出してる「会計マニュアル」と、大学が出してる「情報処理実習手引き」の二つを編集した。もちろん、どっちも一人でやったわけではないが、どっちもメインスタッフではあっただろう。


会計マニュアルの方は、この夏の会計面接で使ってみて、凄く説明がしやすくなったと感じた。そもそも改善点の洗い出しは、会計面接の際に説明しにくい所を挙げていくのがメインだったからね。あと、財務会議で財務局長達に読み合わせしてもらっていろいろ意見をもらったし、本格的に直したし。「太字を入れると読みやすい」というような意見ももらって、結構入れたしね。


実際説明に使ってみると凄くスムーズで全然不満を感じない。時代の変化とともに変わる部分については修正が要るけど、かなり良い所まで来たんじゃないかな。満足感のある結果となった。これは是非とらにゃも君に評価をいただきたい(笑)。一冊余分にもらっておこうかな。


で、情報処理実習手引きの方はというと。…そもそも一学期にTAやったときの先生が全然手引きを使わかなったので、分からない(笑)。そういやフィードバックが全然ないじゃんということに今日気付いた。今日、研究室の後輩がTA担当した先生は使ってたみたいで、とりあえず一件、好評だという話が聞けたんでそれは嬉しかったけど、それで気づいた。


手引きに関しては、やりたい事はそれなりに盛り込んだものの、やはり時間などの無理があり自信を持って送りだしたとは言えない内容なので、意見をもらいたいなと思う。まあ、もらったからと言って、今年は私が編集することなるとは限らないのだけど。毎年違うところに頼んでるみたいだし。

閲覧方法

そういえば、二つともWebからダウンロードできるんですよね。

→会計マニュアル(2010-2011版)(pdf)

→情報処理手引(学内用)


でも、今回私が頑張ったのって、「見開き2ページで情報をまとめる」とかいう部分なんで、それはWebで見ても分からないと思うなあ。でも、情報処理手引きの方は、pdfに「しおり」を付けたので、章の頭とかには飛びやすくなってる。